コンパウンディング用二軸押出機の
スクリューデザインを講師の実体験から検討する


二軸押出機のスクリュー構成やそのデザインの基礎知識を短時間で習得!
各種スクリューパーツの機能や材料別の構成例等を解説します

セミナー講師

プラスチックコンパウンドコンサルタント 鷲尾 裕之 氏 
略歴
 1988年、日本大学生産工学部工業化学科卒業後にリケンテクノス(株)入社。同社にて、材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の2009年、日本大学法学部法律学科卒業。2015年にリケンテクノス(株)を退職。2019年3月より現職。長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を持ち、研究実務にも精通している講師として登壇したセミナーは好評を博している。

セミナー受講料

44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

セミナー趣旨

 プラスチックコンパウンディングにおける二軸押出機のスクリューデザインは、不良率を決める大事な要素でありながら(シミュレーションソフトが普及した現代であってもなお)、その複雑な機能やブラックボックスになっているメカニズムから熟練した知識やノウハウが要求され、度々現場の技術者を悩ませます。
 本講座では、コンパウンドメーカーに約30年在籍しコンパウンド研究に携わった経験を持つ講師が、「はじめての方向けに」各種スクリューパーツの機能や材料別の構成例等を解説します。単純化した手法とモデルケースの解説を通じて、短時間で材料に適したスクリュー構成のデザイン技術を習得頂くことを目的としています。

セミナープログラム

1.分散と分配の理論
2.スクリューパーツとその機能 ~理論的表現と感覚的表現~
3.スクリュー構成
 3.1 材料別スクリュー構成典型例
 3.2 スクリュー構成典型例の相違とは

4.モデルケースの解説
 4.1 液晶ポリマー/充填材
 4.2 ポリサルフォン/充填材(導電)
 4.3 ポリフェニレンエーテル/充填材(導電)
 4.4 ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物
 4.5 樹脂に液添
 4.6 ポリエステル/ポリオレフィンアロイ
 4.7 EVA加水分解
 4.8 ポリオレフィン/ナイロンアロイ
 4.9 樹脂の脱水
   4.10 PPE/ナイロンアロイ
   4.11 ポリオレフィン導電(フィラー高充填)
   4.12 ゴム/PP/架橋剤(1)
   4.13 ゴム/PP/架橋剤(2)
   4.14 ポリオレフィンの軟質化
   4.15 ポリオレフィン/ゴム/充填材
   4.16 ナイロン/カーボン繊維

5.トラブル原因と対応
6.質疑応答