全2回 トラブルを回避する「おさえたい順」契約書チェックポイント

失敗しない契約書チェックの必須ポイントを
チェックリスト集に基づき確実に抑える!
サンプル契約書を題材によくあるトラブルの対処方法を伝授!


※開催延期となりました。
開催日
第1回:5月18日(月) 午後2時~4時
第2回:6月15日(月) 午後2時~4時
 ↓
第1回:10月8日(木)  14:00~16:00
第2回:11月12日(木) 14:00~16:00

セミナー講師

櫻井 喜久司(さくらい きくじ) 氏 : 銀座櫻井綜合法律事務所 弁護士

昭和59年早稲田大学法学部卒業。平成7年弁護士登録、銀座櫻井綜合法律事務所所長。第一東京弁護士会所属。第一東京弁護士会では、副会長(平成26年度)、多摩支部長(平成27年度)、常議員、弁護士推薦委員会委員長、総合法律研究所(遺言信託実務研究部会元部会長、会社法研究部会元副部会長、倒産法部会等)を歴任。その他、関東弁護士会連合会理事・監事、民事調停委員、文部科学省原子力損害賠償紛争審査会特別委員等歴任。
主な取扱い分野は、企業法務(会社顧問、社外役員、総会指導等)、倒産法務、相続法務その他一般民事事件等。
主な著書に「新版 弁護士が教える 実は危ない契約書」(清文社)、「役員のための株主総会対策の鉄則」(清文社)、「税理士が知っておきたい議事録・契約書の実務」(共著・清文社)、「担当部門別 会社役員の法務必携」(清文社・編集代表)、「非公開会社のための会社法実務ガイ ドブック」(商事法務・編集委員)、「新会社法A2Z 非公開会社の実務」(第一法規・編集委員)等がある。

セミナー受講料

【第1回・第2回】1名につき 33,550円(税込)
【特別価格 全2回一括申込の場合】1人につき 55,000円(税込)

■各回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です。
 ※どちらか1日のみでのご参加の場合、備考欄に日付をご記入ください。
■受講者全員に以下の書籍と資料をプレゼントします(各回で異なります)
 お申込者全員に「新版 弁護士が教える 実は危ない契約書」(清文社2020年発行)
  第1回 「必須ポイントのチェックリスト集」
  第2回 「リーガルチェック作業の実際(サンプル契約書の分析)」

※法律事務所ご所属の方は、お申込みご遠慮願います。

セミナー趣旨

契約書を巡るトラブルの最大の原因は、「契約書は何のために作成するのか?」という問題意識の欠如にあります。書式集の契約書の雛形をそのまま利用したり、相手方から提示された契約書にそのまま調印したりして、その結果、後日、紛争に発展するケースが後を絶ちません。
本講座では、「契約書は紛争予防、紛争回避、紛争解決のために作成する」という切り口で、「最低限これだけは注意して欲しい!」という契約書リーガルチェックの必須ポイントについて、私の体験に基づくノウハウ、コツを伝授いたします。
第1回目の基礎編では、契約書リーガルチェックの必須ポイントを、第2回目の実践編では、サンプル契約書を題材にしてリーガルチェックの作業手順を解説します。法律論や裁判例を議論する前に必ずマスターしておかなければならない、契約書リーガルチェックの定石とも言うべき基礎中の基礎を、この機会に是非習得してください。

セミナープログラム

第1回 基礎編 5月18日(月)

1.契約書のリーガルチェックの重要性 
 (1)紛争になってからでは遅い!
 (2)口約束はとても危険!
 (3)紛争の原因となる2パターン!
 (4)契約書のリーガルチェックは段階的レベルがある!

2.契約書リーガルチェックの切り口
 (1)契約書は紛争予防、紛争回避、紛争解決のために作成する!
 (2)契約書の柱となる条文は4つしかない!

3.必須ポイントの解説
 (1)当事者は正確に表示されているか?
 (2)当事者の署名捺印はあるか?
 (3)タイトルはなぜあるのか?
 (4)前文はなぜあるのか?
 (5)主語は明記されているか?
 (6)「甲および乙」と「甲または乙」は区別しているか?
 (7)用語は統一しているか?
 (8)曖昧な用語を使用していないか?
 (9)安易に「協議する」としていないか?
 (10)契約期間は明記しているか?
 (11)更新条項はあるか?
 (12)途中解約条項はあるか?
 (13)契約の終了原因は明記されているか?
 (14)損害賠償責任が無過失責任になっていないか?
 (15)分割金不払の解除事由が「3回以上滞納」となっていないか? 等

4.質疑応答/名刺交換


第2回 実践編 6月15日(月)

1.契約書リーガルチェックの基礎 
 (1)契約書リーガルチェックの切り口
 (2)契約書リーガルチェックの必須ポイント

2.サンプル契約書の分析(必須ポイントの活用)
 (1)当事者名の簡略化は正確か?
 (2)タイトルと内容は一致しているか?
 (3)前文に骨子が記載されているか?
 (4)引用する別契約は特定されているか?
 (5)業界用語、専門用語を安易に使用していないか?
 (6)略語は適切に使用されているか?
 (7)別紙は適切に使用されているか?
 (8)安易に「協議する」としていないか?
 (9)不動産は特定されているか?
 (10)金銭の支払方法は明記されているか?
 (11)送金手数料を誰が負担するのか明記されているか?
 (12)支払期限は明記されているか? 等

3.質疑応答/名刺交換