マイナンバー導入運用のポイント

 マイナンバー導入運用のポイントを解説いたします。
 
(1)従業員100名以下の中小企業では、ガイドラインの趣旨に従ってマイナンバー制度を導入・運用すれば良いことになっており、厳密な規則を杓子定規に受け止めることは、必ずしも求めていません。大手と中小企業では現場の環境が違うことを考慮しています。この点の説明理解が行き渡ってないのが実情のようです。「仕事の基本」さえできていれば、導入は難しくありません。Pマークが未取得でも十分に対応できます。
 
(2)当面、マイナンバーを必要とするのは、年末調整や支払調書や労働保険等の手続きで、入退社がなければ実際に必要になるのは、来年の秋以降です。時間をかけて準備をすすめても間に合います。
 
(3)従業員や個人事業主のマイナンバーの収集は2015年末までに準備しておくことをお勧めします。それには手順を組んで、推進体制を作れば社内でもできます。
 
(4)会計処理や販売管理自体では、マイナンバーは使いませんので、何にどのように使うのかを、確認してみてください。年末調整や源泉徴収書、支払調書等はどこで作っていますか?税理士・社労士に委託ですか?
 
(5)全てのポイントを説明するのは容易ではありませんので、現場の実務向けの「手引書」を紹介しますのでご参考にしてください。
 
 この手引書は、専任の管理や情報セキュリティ担当者がいなくても、「仕事の基本」ができていれば、文書や規則、様式がテンプレート化されていていますので、手軽に活用できます。
 

 購入・閲覧は、

https://www.monodukuri.com/dvd_library/dt/5/
 

安全・安心のポイントは、”漏えい”の徹底的な予防!!

①盗まれない ②他人に見られない ③紛失しない

 
私が書いたものですが、ものづくり系中小企業の現場改善43年のノウハウをマイナンバー制度の導入・運用に役立ってほしいと願ってまとめました。
 
マイナンバー制度については、商工会で法律の趣旨や罰則等は学んでおられると思いますので、現場への導入には必ず上記の手引書がお役に立つと存じます。
  

この記事の著者

平本 靖夫

中小企業の経営支援43年間で350社の実績をベースに、貴社にとっての実務直結メンターとなります!

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