レジリエンス・スキルを高めるには 【連載記事紹介】

更新日

投稿日

レジリエンス

 

レジリエンス・スキルを高めるには、連載が無料でお読みいただけます!

 

◆落ち込んでやる気が起きないときにできるだけ早く立ち直るには

レジリエンスは逆境から這い上がるときに必要な特別な力というのではなく、社会生活を送る上で重要な力です。逆境というほどではなくても、日常的に落ち込んでやる気が起きないことがあると思います。そういうときにできるだけ早く立ち直ることができれば、自分にとっても周りにとっても、所属している組織にとってもよいことなのは間違いありません。そのためには、一人ひとりが自分のレジリエンス・スキルを高めることが大切です。

 

◆人との良好なつながりを構築する技術とは

東日本震災以降、人との「つながり」や「絆」という言葉を聞く機会が増えたように思います。災害に遭ったような時だけでなく、日常生活においても、ひどく落ち込んだ時に話を聞いてくれる人や声をかけてくれる人がいるだけで気持ちがやわらぎ、人との「つながり」や「絆」の大切さを実感することがあるのではないでしょうか。実際、いくつかの研究によれば、他者との良好なつながりを持つことは、ポジティブな感情や生きる意味を増やし、精神的にも身体的にも健康な状態をもたらすことがわかっています。

 

次の連載は、7回に分けて、 ものづくりドットコム登録専門家の石橋氏がレジリエンスの全てを紹介している貴重な解説記事です。

 

【レジリエンス・スキルを高めるには 連載記事】

 

【執筆者紹介】

石橋 良造さん

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

◆【特集】 連載記事紹介連載記事のタイトルをまとめて紹介、各タイトルから詳細解説に直リンク!!

 


「行動科学」の他のキーワード解説記事

もっと見る
緊急時 リーダーが取るべき行動、チームを導く強いリーダーシップとは

       ある電子機器工場で、緊急事態が起きました。それは、働いている人の命を脅かす事故でした。高濃度の...

       ある電子機器工場で、緊急事態が起きました。それは、働いている人の命を脅かす事故でした。高濃度の...


「ポジティブな感情が明日を開く」とは

◆風土と結果のバラつき減    製造現場で先の見えない激しい競争が続いています。競争に勝ち残るためには、活力に溢れ、知恵を活かし、主体的に行...

◆風土と結果のバラつき減    製造現場で先の見えない激しい競争が続いています。競争に勝ち残るためには、活力に溢れ、知恵を活かし、主体的に行...


職場のエラーを解消する脳科学とは

  話しが通じ合わない原因を 脳科学で解きあかし、職場の エラー を解消します。今回は、『 リーダーズコミュニケーション 』のお話です。リ...

  話しが通じ合わない原因を 脳科学で解きあかし、職場の エラー を解消します。今回は、『 リーダーズコミュニケーション 』のお話です。リ...


「行動科学」の活用事例

もっと見る
行動科学、ポジティブな感情を表現して心の掃除をする

【目次】 1. 悲劇の主人公から抜け出す 自分にほとんど非がないにもかかわらず、理不尽な出来事が起きる時におちいる状態があります。...

【目次】 1. 悲劇の主人公から抜け出す 自分にほとんど非がないにもかかわらず、理不尽な出来事が起きる時におちいる状態があります。...


行動科学、循環と停滞、その場に止まり続けるためにも動くことが必要

【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「行動科学」に関するセミナーはこちら! 1. 意識の循環とは 自然の中で水や風などは常に循環して...

【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「行動科学」に関するセミナーはこちら! 1. 意識の循環とは 自然の中で水や風などは常に循環して...


行動科学、周りの人を動かす影響力とは

【目次】 1. 何を楽と感じるか、苦労と感じるか 人が成長する時に楽をした方がよいのか、苦労した方がよいのか色々な意見があると思い...

【目次】 1. 何を楽と感じるか、苦労と感じるか 人が成長する時に楽をした方がよいのか、苦労した方がよいのか色々な意見があると思い...