設備可働率を上げたい
331件中 301~320件目
-
「鈴木流5S」必ず成果の上がるノウハウ・ノウホワイ実践例(その2)
前編の「整理」のところで‘仕掛りは要るものだからと山積みになったまま・・・’について、何でそうなるの!と考えた時、これは「整理」を何のためにやるのかとい... -
「鈴木流5S」必ず成果の上がるノウハウ・ノウホワイ実践例(その1)
国の発展や企業の競争力強化には生産性の向上、すなわち物を作りサービスを提供する活動の向上が欠かせない。シンガポールでもマレイシアでもタイでも、筆者の任務... -
必ず成果の上がる実践的5S、ノウハウと要点とは
海外を含め30年の実践経験から得られた鈴木流5Sのノウハウ・ノウホワイについて要点を解説します。 筆者は、「頭と技法は使いよう!」をモットーにし... -
国際生産成功のための基本的要点(その10)
全9回をお読み下さりありがとうございます。 まず、前回最終回のクエスチョンの解答例です。 問題は「海外で活躍できる人材をどのように育てていますか? (... -
徹底して実践する5S活動にするには
1.5Sとは 経営(事業)や生産現場の基礎となる活動であり、「整理(Seiri)、整頓(Seiton)、清掃(Seisou)、清潔(Seiketsu)... -
国際生産成功のための基本的要点(その9)
前回その8の回答例です。 1.( 楽観 )的な人 2.(まじめ )で(いい加減 )な人 今回もまた、なんだ!とお思いの方も、やっぱりそうかな!と... -
国際生産成功のための基本的要点(その7)
(その6)は13人の方が「いいね!」と言ってくださったのは、「溶け込みと混じり合い」について関心を持って頂けたからかな、と思っております。金子みすずの詩に... -
国際生産成功のための基本的要点(その6)
前回のその5に続いて解説します。この事例を読んだある方から、「私のような零細企業は、国内生産に拘ります。地元を愛し、・・・、日本を愛する気持ちから、国内... -
国際生産成功のための基本的要点(その1)
これは筆者が20数年前にIEレビュー誌の特集に寄稿したものです。そんな昔の話なんて!といわれる方が多いかとも思いますが“温故知新”。筆者は、現在まで海外を... -
モノづくり十の掟 -戦略的技術者を目指せ-
これまで解説した内容も踏まえて、モノづくりを進める上で重要な考え方を十項目にまとめてみました。 1.モノを作る前に品質を創れ 2.品質... -
「IEの拡がりと進化」(経営システム1月号)を読んで
経営工学会の機関紙である「経営システム」の2013年1月号は「これからのIE的課題」を特集しています。その中で日本IE協会二ノ宮滋さんの記事「IEの拡が... -
品質工学が戦略と言われる理由
1. 部分最適から全体最適へ(従来設計とロバスト設計の違い) 田口博士は常々「技術の総合判断の議論が必要」と語っていましたが,多くの企業は目先の部分的... -
FMEAの概要と実施方法
1. FMEAとは FMEAはFailure Mode and Effects Analysis (故障モード・影響解析) の略称で、製品や工場に関わ... -
FMEAを利用した設計のヌケ・モレ対策:(株)デンソーの事例 【後編】
2.デザインレビュー FMEA チーム活動(PQDR) 前編に続いて解説します。DR(デザインレビュー)で一度に多くのことを確認するのは難しいです。工... -
設計FMEAを利用したヌケ・モレ対策:(株)デンソーの事例 【前編】
【目次】 1.FMEAとは FMEA とは故障モードを抽出し、その影響を評価するモノで、設計段階で漏れなく不具合を予測... -
QCDの同時達成、品質工学の役割とは
経済成長は入力エネルギーの効率的な活用で、出力エネルギーを高めることが大切です。すなわち、無駄なエネルギーを排除して成果を出すことが必要です。今までは、... -
ほんまもんの技術者とは (その4)
7.やり直しをせずに「成果」を出す技術者であれ 農耕民族である日本人の多くは,勤勉努力で汗を流して仕事をすることが美徳であり,成果が出なくても日頃の努... -
ほんまもんの技術者とは (その3)
5.システムの創造ができるπ型技術者であれ 事業戦略によるテーマを満足するシステムを創造することが技術者の第一の仕事ですが,最近企業を訪れて管理... -
ほんまもんの技術者とは (その2)
3.「あるべき姿」や「ありたい姿」を考える技術者であれ 最近の経営者や政治家の中には、企業や国家の理想の姿を考えずに目先の問題ばかり取り上げて議論して... -
ほんまもんの技術者とは (その1)
1.はじめに 今回は、ものづくりCOMでの初めての発言です。皆さまからのご意見を頂ければ幸いです。 私が品質工学の道にはいって約20数年になります...