アンテナ設計の手順を効率的に学べます!
“無償版電磁界シミュレータSonnet Lite”をインストールしたノートPCを持参いただき、具体的な設計手順を実習していただきます
セミナー趣旨
UHF帯RFIDタグは、十分な通信距離が求められます。省エネや大記憶容量といったタグICの差別化も進み、金属や水に強いタグ、固体に打ち込むタグなど、次世代の開発が進んでいます。RFIDの要はいうまでもなくアンテナですが、実装条件がさまざまで、画一的な設計方法というものは存在していません。
本セミナーでは、無償版電磁界シミュレータSonnet Liteを用いたデモにより、アンテナ設計の手順を効率的に学べます。またインストールされたノートPCを持参いただき、具体的な設計手順を実習しながら、設計・開発の実践的なノウハウや、開発に関する具体的なご質問にもお答えします。
☆“無償版電磁界シミュレータSonnet Lite”をインストールされたノートPCを持参いただき、具体的な設計手順を実習していただきます。
セミナープログラム
1 UHF帯 RFIDのアンテナの種類
1.1 アンテナの分類
1.2 アンテナのまわりの電界
1.3 アンテナのまわりの磁界
2 RFIDアンテナの事例(3種類の周波数による違い)
2.1 微小コイルの設計
2.2 パッチアンテナの設計
2.3 900MHz帯用タグアンテナの事例
3 UHF帯 遠方界アンテナ設計の実際…実習
3.1 アンテナ寸法の決定
3.2 入力インピーダンスを求める
3.3 シミュレーションによるマッチングの設計
3.4 ICの入力インピーダンスに合わせる設計
3.5 リーダ/ライタ用の円偏波アンテナ
3.6 通信距離を伸ばすためのポイント
4 UHF帯 近傍界アンテナ設計の実際…実習
4.1 ボタンタグ・アンテナの解析
4.2 ボタンタグのコイル設計
5 アンテナの特性を評価する
5.1 利得とは
5.2 放射効率とは
5.3 帯域幅とは
5.4 総合的な評価のポイント
6 アンテナの試作から実測まで
6.1 アンテナ試作の手順
6.2 試作タグの測定方法
6.3 ネットワークアナライザ用プローブ
7 まとめとQ&A
セミナー講師
小暮 裕明(こぐれ ひろあき)氏 小暮技術士事務所 所長
技術士(情報工学)/工学博士(東京理科大学)/特種情報処理技術者/電気通信主任技術者(第1種伝送交換)
<略歴>
1977年 東京理科大学卒業後、エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事
1988年 技術士国家試験「技術士第二次試験」合格・登録(#20692 情報工学部門)
1992年 技術士として独立開業 SE教育、電磁界シミュレータ技術指導を開始
1998年 東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了、工学博士
2004〜2017年 東京理科大学講師(非常勤)コンピュータネットワーク他を担当
2014〜2017年 拓殖大学工学部講師(非常勤)電気磁気測定 担当
現在、技術士として技術コンサルティング業務、セミナー講師等に従事
<専門>
電磁界シミュレータ技術指導、小型アンテナ設計支援、SE教育、講演など
セミナー受講料
60,500円[税込]/1名※実習セミナーのため1口申し込みはございません。
※サブテキストとして「小型アンテナの設計と運用」(小暮裕明/小暮芳江著、2,400円(税別)、誠文堂新光社))を使用しますので、申込の際、備考欄に「テキスト希望」とご記入下さい。受講料、テキスト代(実費)を合わせて請求させていただきます。
主催者
開催場所
東京都
キーワード
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
60,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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