
【セミナープログラム】
株式会社 NTTデータ テレコムユーティリティ事業本部
ユーティリティ事業部ブロックチェーン推進チーム 課長代理
高坂 大介(こうさか だいすけ) 氏
電力業界におけるブロックチェーンの利活用検討が色々な拡がりをみせている。
2016年に発表されたBrooklyn MicrogridによるP2P(Peer to Peer)電力取引を皮切りとしてバリューチェーン上の色々な分野におけるブロックチェーンの利活用が進みはじめている、特に需要家間における電力の直接取引を行うP2P取引領域における検討が非常に活発だ。電力仲介者を通さず需要者間で直接取引するというアイデアは斬新でブロックチェーンの利用用途としても期待が持てる。
このP2P電力取引の実現性と事業機会を検討する。
上田 郁哉 氏 【13:30~15:00】
1.電力事業分野の外部環境変化とデジタル化
2.電力ビジネスにおけるブロックチェーンの利活用動向
~発電、送配電、小売領域におけるユースケース~
3.電力P2P取引の可能性と成立要件について
4.ブロックチェーンの基礎
5.ブロックチェーンのユースケース事例
6.電力×ブロックチェーンのシステムデザイン
高坂 大介 氏 【15:00~16:30】
7.ブロックチェーンの基礎
8.ブロックチェーンのユースケース事例 (電力業界に限らず)
9.電力×ブロックチェーンのシステムデザイン
10.講義全体を通しての質疑応答/名刺交換
【講師】
社会環境戦略コンサルティングユニット マネジャー 上田 郁哉(うえだ いくや) 氏 : 株式会社NTTデータ経営研究所
再生可能エネルギー機器メーカー等でシステム設計、マーケティング、商品企画を経て現職、電力システム関連ビジネスへの新規参入等のコンサルティングに取り組んでいる。
ユーティリティ事業部ブロックチェーン推進チーム 課長代理 高坂 大介(こうさか だいすけ) 氏 : 株式会社 NTTデータ テレコムユーティリティ事業本部
大手携帯キャリアの料金システムや電力会社スマートメーター管理システム等の大規模システム開発を経て現職。電力事業向けのブロックチェーン活用ユースケース研究、及び実証事業の企画・推進を行っている。
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
※経営コンサル主催につき、プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生いたします。
受講料
32,400円(税込)/人
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
32,400円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
事業戦略前に見たセミナー
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
32,400円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
事業戦略類似セミナー
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
リスク管理におけるCRMとは?3つのCRMに学ぶ未来志向のリスク管理術
【目次】 【この記事で分かること】 リスク管理の鍵を握る3つの「CRM」の正体 顧客情報を守るCRM(Customer Rela... -
危険予知活動とは?AI時代の危険予知活動、人と技術が織りなす安全の未来
【目次】 【この記事で分かること】 なぜ今、危険予知(KY)活動が重要なのか? KY活動の基本原則と「4ラウンド... -
DfE(環境配慮設計)とは?メリットや手法、企業の取り組み事例まで徹底解説
【目次】 【この記事で分かること】 地球規模の環境問題の深刻化とDfEの関係 DfEの具体的な手法とプロセス DfEがなぜ... -
【比較解説】CNFとCNTの違いとは?次世代素材カーボンナノファイバーの特性・作り方・将来性を解説
【目次】 【この記事で分かること】 CNFの基本的な構造、汎用性の高さ、CNFの応用範囲 CNFはなぜ単位質量あたりの表面積...