★ QAが行うレビューに際し何を配慮すべきか?

 

【Live配信】2025年12月10日(水) 10:30~16:30 8
【アーカイブ(録画)配信】 2025年12月19日まで受付(視聴期間:12月19日~12月29日まで) 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     GMPの組織化、運用にあたり品質部門(QA)の役割は最も重要です。本講座では、GMP体制におけるQAの役割を詳しく説明するとともに、その業務として多くを占める「GMP文書、記録類の照査」に対する具体的な取り組みを説明します。併せて、最近、特に重要視されている「データインテグリティ」の要件と、QAが行うレビューに際し何を配慮すべきかをご理解頂きます。 

    習得できる知識

     ・省令や各国規制に要求されているGMP組織の構成について理解できます。
     ・GMP組織におけるQAの役割について理解し、実際に運用できるようになります。
     ・GMPに要求される文書、記録の種類を体系的に理解できます。
     ・QAがGMP文書、記録をレビューする際のポイントを習得できます。
     ・実際にQAとしてGMP文書、記録のレビューを行うことができるようになります。
     ・GMP文書、記録のレビュー手順について指導的立場から教育を行うことができます。

    セミナープログラム

    1.GMP省令に要求されるGMP組織とは
     1-1 品質部門と製造部門の独立性
     1-2 品質部門の組織構成

    2.品質部門が照査すべきGMP 要求事項と照査のポイント
     2-1 承認事項の遵守
     2-2 医薬品品質システム
     2-3 品質リスクマネジメント
     2-4 医薬品製品標準書
     2-5 GMP手順書等
     2-6 交叉汚染の防止
     2-7 製造指図記録原本
     2-8 ロット製造指図記録
     2-9 試験検査記録原本
     2-10 ロット試験検査記録
     2-11 安定性モニタリング
     2-12 製品品質の照査
     2-13 原料等の供給者の管理
     2-14 外部委託業者の管理
     2-15 製造所からの出荷の管理
     2-16 バリデーション
     2-17 変更の管理
     2-18 逸脱の管理
     2-19 品質情報及び品質不良等の処理
     2-20 回収等の処理
     2-21 自己点検
     2-22 教育訓練

    3.品質部門在籍者に求められる力量と、その評価

    4.ICHQ7にて要求される品質部門の責務

    5.データインテグリティとは何か
     5-1 GMP記録レビューにて配慮すべき事項
     5-2 データインテグリティの要件
     5-3 データインテグリティ不備による規制当局の指摘例


    【質疑応答】

     

    セミナー講師

    (株)Office貴席 代表取締役 松本博明 氏



    セミナー受講料

    1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
    〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

    受講について

    セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。


     

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品技術

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品技術

    関連記事