はじめての排出量取引-基礎から実務まで-

 ★ カーボンプライシング、J−クレジット制度の全体像、今後の方向性の把握に!

【Live配信】2025年11月21日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】
2025年12月3日まで受付(視聴期間:12月3日~12月13日まで)

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    セミナー趣旨

    セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。

    セミナープログラム

    Ⅰ.地球温暖化問題の現状と国際的な枠組み
    2050年カーボンニュートラルに向けた排出削減目標の国際的な枠組みについて、国家レベルと企業レベルの観点から、過去の枠組みを踏まえて、その動向を時系列・体系的に整理します。

    1.地球温暖化問題の現状

    2.国家レベルの地球温暖化問題に関する国際的な枠組み
     1.1 京都議定書
     1.2 パリ協定

    3.企業レベルの地球温暖化問題に関する国際的な枠組み(排出権取引関連)
     3.1 SBT
     3.2 ISSB
     3.3 GHGプロトコルScope2ガイダンス

    Ⅱ.国内のカーボンプライシング政策
    2025年5月に改正GX推進法が成立した国内のカーボンプライシング政策(排出量取引制度、環境税)の制度ルールや考え方を解説し、類似事例を踏まえて、今後の方向性について考察します。

    1.国内のカーボンプライシング政策
     1.1 GX-ETS(排出量取引制度)
     1.2 化石燃料賦課金(環境税)
     1.3 特定事業者負担金(排出量取引制度と環境税)
     1.4 GX移行債

    2.改正GX推進法(GX-ETS)
     2.1 ルール
     2.2 スケジュール
     2.3 利用できる排出権

    3.排出権取引及び環境税の類似事例
     3.1 排出権取引制度(EU-ETS、東京都)
     3.2 排出権(パリ協定の排出権(JCM等)、ボランタリークレジット)
     3.3 環境税(地球温暖化対策税等)
    ※J−クレジット、非化石証書は第3章で説明

    Ⅲ.J−クレジット制度と非化石証書
    J−クレジット制度の申請要件等の制度概要、最近のJ−クレジットの市場動向、登録プロジェクト及び認証J−クレジットの種類、競合商品の非化石証書の状況等を説明し、2026年度開始されるGX-ETSを踏まえた今後のJ−クレジット市場の方向性を予測します。

    1.J−クレジットと非化石証書の比較
     1.1 利用用途
     1.2 競合状況

    2.J−クレジット制度の概要

    3.J−クレジットの市場動向
     3.1 需給
     3.2 登録プロジェクト及び認証J−クレジットの種類
     3.3 東京証券取引所のカーボン・クレジット市場
     3.4 政府売払い
     3.5 2025年度のJ−クレジット市場に影響を与える要因

    4.J−クレジットの創出方法
     4.1 申請要件
     4.2 方法論
     4.3 申請件数が多いプロジェクトの留意点(プログラム型、森林吸収)
     4.4 申請スケジュール
     4.5 申請コスト

    【質疑応答】

    セミナー講師

    (株)FTカーボン 代表取締役 富士 昌孝 氏

    セミナー受講料

    1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
    〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

    受講について

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    受講料

    55,000円(税込)/人

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    開催日時


    10:30

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    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    地球温暖化対策技術   企業法務   海外事業進出

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