
★ 導電率・有機体炭素を管理する目的? 貯槽と供給配管の汚染防止は?
★ RMM(微生物迅速測定装置)の活用、外部査察への対処を社内で生かすには?
セミナー趣旨
基礎編は製薬用水とは何?飲料水と純水はどこが異なるのか?製薬用水でGMPは?原水選択は?導電率・TOCを測定する目的を理解して頂きます。
応用編はAC塔・RO・EDI・蒸留器に内在するリスクと防止策を考えます。
ヒント編は、
今なぜ1.non distillationによるWFI製造が注目され採用されるのか?
今なぜ2.水質を可視化するRMMが求められるのか?
外部査察を社内で生かす為の製薬用水管理面へのヒント未来へ向けた自主管理策を提案します。
習得できる知識
第1章 製薬用水の基礎編
第2章 精製水をつくる応用編
第3章 WFI製造法と水管理へヒント編
セミナープログラム
Prologue
第1章 製薬用水の基礎編
1.純水と製薬用水の大きな違いは?
2.精製水・WFIにとって何が不純物のか?
3.パイロジェンとエンドトキシン
4.製薬用水はなぜ局方に定められるのか?
5.導電率を管理する目的は何?
6.TOCを管理するねらいは何?
第2章 精製水をつくる応用編
1.イオン交換塔のしくみ
2.ROのしくみ
3.EDIのしくみ
4.貯槽と供給配管の汚染防止・デッドレグ基準について
第3章 WFI製造法と水管理へのヒント編
1.蒸留法の利点を理解する
2.膜によるWFI製造の利点と欠点
3.RMM(微生物迅速測定装置)の活用について
4.外部査察への対処をその後社内へ生かすには?
【質疑応答】
セミナー講師
布目技術士事務所 代表 製薬用水・コンサルタント 布目 温 氏
専門分野:精製水と注射用水製造と管理
●略歴
1972年 栗田工業入社
1992年 野村マイクロサイエンス入社
2011年 布目技術士事務所開設し現在に至る。
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。
受講料
55,000円(税込)/人
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 安全規格
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