☆毎回好評のセミナーです!
 バリデーションで求められる資料・データの作成や留意点について演者の実務経験に基づいて具体的に解説!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信も実施予定ですので、職場や自宅からの受講も可能です。
【アーカイブ配信:10/27~11/6(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     バリデーション基準の冒頭に、「GMP省令に規定するバリデーションについては、品質リスクを考慮し実施すること。」と記載されている。
     リスクベースの考え方により、バリデーション実施項目が削減された。
     従来バリデーション作業には、膨大なヒト、モノ、時間を費やした。
     この講座で効率の良い、改正GMP省令に則した具体的なバリデーション作業方法を取得して頂き、法規・ガイドラインに従うだけでなく、品質を重視したクオリティカルチャーを高めて頂きたい。
     バリデーションで求められる資料・データの作成や留意点について演者の実務経験に基づいて具体的に解説します。

    習得できる知識

    ・ バリデーション全体の進め方:VMP/URS/FAT/SAT/DQ/IQ/OQ/PQ/PV
    ・ 製造/包装のバリデーションの実施方法
    ・ 空調関係のバリデーションの実施方法
    ・ キャリブレーション概要/実施方法
    ・ 洗浄バリデーションの実施方法
    ・ GMPのバリデーションの考え方とその実際について

    セミナープログラム

     1 GMPで求められることとは?

     2 なぜ、GMPが必要か?
      - GMPが必要な理由
      - 品質確保のためすべきこと
      - GMPの書類体系
      - 省令の位置づけ
      - 関連法令

     3 バリデーション作業が必要とされている背景 

     4 バリデーションの種類
      - いつバリデーションを実施するのか? 

     5 GEPとGMP

     6 バリデーションへの取り組み 
     
     7 バリデーションの文書化

     8 バリデーション実施の流れ
      - プロジェクトの基本計画・基本設計

     9 プロセスバリデーション
      - 予測的バリデーションの実施方法 
      - コンカレントバリデーションの実施方法 
      - バリデーションマスタープラン

     10 再バリデーション

     11 必要書類の解説及び具体的な事例 
      - URS/ FAT/ SAT/ DQ/ IQ/ OQ/ PQ/ PV/ 社内書類の整備 

     12 キャリブレーション
      - 定義/実施方法/精度/実施時期/実施手順

     13 洗浄バリデーションの実施方法
      - 目的/ 範囲
      - いつ実施するか
      - 洗浄バリデーションのポイント
      - サンプリングの方法の選定
      - 分析方法
      - 洗浄バリデーションプロセス/ まとめ

     14 空調システムのバリデーション
      - URS/ DQ/ IQ/ OQ/ PQの具体的な実施方法

     15 包装工程のバリデーション
      - 包装工程の重要品質確認項目とは?
      - リスクの確認:インパクト・アセスメント(影響評価)の実施例 
      - 包装機械の新規導入時に必要なバリデーション関連の書類と事例
      - URS/ DQ/ IQ/ OQ 

     16 GMPのバリデーションの考え方とその実際について
      - バリデーション実務のポイント
      - GMPバリデーションの考え方
      - 製造支援システムのバリデーション
      - バリデーション実施例

     【質疑応答】


    キーワード:
    GMP,バリデーション,洗浄,製造,セミナー,研修,講習

    セミナー講師

    江口GMPコンサルタント 江口 眞 氏

    【経歴】
    1972.4-2006.2 日本レダリー(株)入社(以後社名変更 ワイス、ファイザー)
    品質保証部、生産技術部、固形製剤・注射剤製造設備及び製造のバリデーションに精通、品質保証部では注射剤新工場立上げ及びGQP、GMP国内外の製造所の監査、及び品質改善指導
    2006.3-2022.5  大森機械工業株式会社
        バリデーション室立上げ、FAT/SATの標準化
    2009- GQP/GMPコンサルティング国内外医薬品メーカーの監査、指導
    2022.6- 個人GQP/GMPコンサルタントとして独立 製薬メーカーのコンサル、社内セミナー実施
    過去 :埼玉製薬協/東薬工/日薬連委員
    日本ISPE理事 2013-2016
    ISPE コンテイメントCOP 会員

    セミナー受講料

    55,000円(税込、資料付)
    ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
     ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
     ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

    ※ 会員登録とは
      ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
      すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
      メールまたは郵送でのご案内となります。
      郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

    LIVE配信での受講について

    Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

    1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
    2. お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
      一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。
    3. お申込み後、セミナー前日までに接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき必ず動作確認をお願いします。
    4. 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
    • セミナー資料は開催前日までに郵送にてお送りいたします。
      ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
      開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
    • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
    • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

     

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    東京都

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    【江東区】江東区産業会館

    【地下鉄】東陽町駅

    主催者

    キーワード

    医薬品・医療機器・化粧品等技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器・化粧品等規制

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    キーワード

    医薬品・医療機器・化粧品等技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器・化粧品等規制

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