重要性を帯びるガバナンスとリスクマネジメントの監査~業務監査では手が届かない組織運営の監査の方向と実務展開

ガバナンスやリスクマネジメントを
どう捉えて監査するか? その現実的な対応方法!

セミナー講師

藤井 範彰氏 公認会計士・公認内部監査人 米国公認会計士(現在inactive)

セミナー受講料

会員 32,400円(本体 30,000円) 
一般 35,640円(本体 33,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講対象・レベル

内部統制部門及び監査役室、リスクマネジメント担当部門、他の部門長、マネジャーの方々

セミナープログラム

■講義:重要性を帯びるガバナンスとリスクマネジメントの監査 <14:00-16:30>
    ~業務監査では手が届かない組織運営の監査の方向と実務展開
趣旨
子会社や部門の組織活動の監査では意思決定構造など業務コントロールとは違った観点や監査対応が必要となります。また本社の間接部門の監査でも業務プロセスとは異なる組織的な視点が重要です。
これらの場合に重要となるのが、ガバナンスやリスクマネジメントの監査です。
IIAの内部監査の定義でも、組織のガバナンスやリスクマネジメントは、コントロールと並んで重要な監査領域とされています。
ですが、多くの企業ではその監査アプローチは未開拓のままです。
しかし、昨今の大企業の不正事件はJ-SOXの実効性にも疑問を投げかけており、この領域の監査方法の整備は、内部監査のレベルアップという以上に、内部監査部門の責任として急務と考えられます。ガバナンスとリスクマネジメントはもとより経営的なインパクトが大きいだけでなく、昨今、企業風土への監査対応など不正や不祥事対策という点から世界的にも注目されています。
しかし準拠性監査の延長線上のような方法からうまく脱皮できていない企業もあるようです。
今回は、ガバナンスやリスクマネジメントをどのように捉えて監査するか、IIAの指針なども参考にしながらその現実的な対応方法を検討します。 
【プログラム】
1.リスクマネジメントの視点から切り出す監査アプローチ

2.ガバナンス志向経営監査の着眼点と展開方法
3.統制環境と組織風土に対する監査対応

講義をベースとした(グループ)ディスカッション&総括コメント <16:30 ―17:00>
   ~自由討議・意見交換の中から課題解決のノウハウ、ヒントを探り実践に繋げていただきます~