FMEA・DRBFMを見直そう!
本来のあるべき姿、効率良い実施方法について
事例を通し解説します

セミナー講師

CS-HK 代表 上條 仁 氏
<専門>
発明的問題解決法 (TRIZ)  品質機能展開 (QFD)  デザインレビューの効率化  故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)  不良の木解析 (FTA)
品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)
<略歴>
1983年 :(株) 日立製作所入社 日立工場パワーデバイス開発センタにて電力用半導体設計開発
1997年 :半導体グループ汎用半導体事業部・自動車用半導体設計開発
1998年 :半導体グループ品質信頼性保証本部ISO9001/QS9000(現IATF16949)事務局
    品質機能展開 (QFD) にて日立全社普及展開活動推進
2002年 :(株)日立製作所を退社し、コンサルタントスタート、

セミナー受講料

55,000円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。

※翌日にはFTA講座も開催します。詳細は下記プログラム内よりご確認ください。

FTA編は下記よりご覧ください
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/6836
FMEA・FTA講座 2日間ご受講の場合は以下よりお申込みください
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/2008

セミナー趣旨

 不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFMEA・DRBFMがありますが、単にデザインレビューの資料としてコピーペーストして作成することや、顧客要求のために後付けで作成しているなどを含め、そもそもの使い方を間違っていることが散見されます。
 FMEAとは、トヨタ流の未然防止手法のDRBFMとは、そして未然防止とは、それらをはっきりと理解することが必要です。
「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」という声もよく聞きます。「過去の事故や不良についてFMEAに記載している」といった間違った認識もあります。重点化できずに広く浅いことや、実施時期も適切でないことから効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し解説します。
 FMEAの効率化として、インタビューFMEAを提唱しています。日刊工業新聞社の月刊誌「機械設計」にて2016年5月号から9月号まで連載(本年6月・日刊工業新聞社より書籍出版)、その内容も含め、解説します。
 本当に役に立つ、やってよかったというFMEAやDRBFMを効率よく実施しましょう。

受講対象・レベル

・FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(下請け)へFMEAを要求している方(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者

習得できる知識

・FMEA・DRBFMのあるべき姿、本来の未然防止に役立つやり方
・効率良い、やりやすいFMEA・DRBFMの実施方法
・講師著書「本気で取り組むFMEA」(日刊工業新聞社・2018年6月)をお渡しします。
・講師作成のFMEA・FRBFMの資料(Excel、pdf)等をセミナー後、ご希望の方に講師より配信します。

セミナープログラム

1.未然防止活動
 1-1.そもそもの未然防止とは
 1-2.未然防止の区分けの必要性
 1-3.故障予測と再発防止
 1-4.FMEA・DRBFMがうまくいかない理由、事例
 1-5.未然防止活動に有効な道具
 1-6.効率的な未然防止活動の適用時期
 1-7.重点化実施するには
 1-8.インプットの明確化のため

2.FMEA・DRBFMの作成
 2-1.設計FMEAと工程FMEA
 2-2.FMEA作成手順
 2-3.効率良いFMEAの作成、インタビューFMEAの活用
 2-4.FMEAとDRBFMについて

3.DRでの有効活用
 3-1.本来のDRとは
 3-2.DRの誤解
 3-3.DRの分類、明確化
 3-4.DRの効率化による未然防止の有効活用とは

4.FMEA演習:おかしなFMEAやDRBFMから学ぶ見方考え方

【質疑応答・名刺交換】