近年消費者保護の観点から社会の品質意識が変化し、市場対策費用は著しく増加しています。最近の品質問題を分析してみると、ほとんどの問題が既知の原因によるものです。設計段階で気づけば初めからお客様の迷惑を回避できたはずであり、大変残念なことです。社内のノウハウ、不具合事例が共有化され、かつそれらを活用しやすい環境で充分検討すれば、未然防止できたはずです。

 活用しやすい環境とは、設計者に対し至れり尽くせりの状態にしてやる事です。(株)デンソー機能品事業部では、FMEAやDR(デザインレビュー)といった活用しやすい道具を使ってノウハウを共有化し、予防品質のしくみを改善する事により再発防止を図っており、このセミナーの中で詳細を紹介します。

※このタイトルはDVD教材としても購入可能です。

セミナー講師

元㈱デンソー 品質リーダー 本田陽広 氏

セミナー受講料

11,000円(税込)

ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料が割引となります。
 ログインしてお申込みいただくと自動適用となります。

受講について

【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!

  • 視聴期間は受講開始希望日より2週間です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はPDFで配布いたします。

セミナー趣旨

 FMEADR(デザインレビュー)は、品質問題を未然防止する方法として多くの企業で採用されています。しかし実際には導入の前で立ち止まっていたり、導入したものの目に見える効果を発揮していないケースも多数あるといわれます。
 FMEAやデザインレビューの一般論を記述した参考書通りに実施していても、活動が形式だけになっていたり、重要なポイントを外していたのでは、実効が望めません。むしろ無駄な手間をかけた分だけ損です。
 自動車部品の世界的リーダーカンパニーである(株)デンソーの機能品事業部では、FMEAを本格的に使うようになって5年ほどで、設計変更0件、重要品質問題0件、クレーム半減を達成しました。
 このセミナーではその活動を実際に担当していた本田陽広氏が、具体的な進め方成功要因について解説しています。

ここで紹介された方法を実施する事で、次のような大きな変化が起こります。

  • FMEAに必ず書かなくてはいけない項目が分かります。
  • 先端企業のFMEA運用がしっかり理解できます。
  • 貴社でFMEAの効果が出ない理由が分かります。
  • 故障モードを抽出する方法がすべて分かります。
  • 外部クレームが激減します。
  • 重要品質問題が激減します。
  • 発売後の設計変更がなくなります。
  • デザインレビュー(DR)が短時間で効果的に開催できるようになります。
  • ベテランの暗黙知を組織全体で共有できます。
  • 組織のチームワークが良くなります。
  • 設計者の考える力が向上し、業務に対する意識が変わります。
  • 設計者の思い込みによるミスが減ります。

皆さんの組織でもこのセミナーを参考にして、FMEAとDRで品質トラブルの未然防止を実現して下さい。

セミナープログラム

  1. はじめに(会社紹介と仕事の重要ポイント)
  2. 設計不具合の反省
  3. 未然防止の活動事例
  4. 管理面(人財育成、しくみ)の改善
  5. まとめ

講師のプロフィール

品質問題を“0”にする設計と設計審査の考え方をお伝えします 

本田 陽広

専門家専門家B ほんだ あきひろ / 愛知県 /

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