電事法や再エネ特措法、環境価値取引、FIPからPPAまで
開催日:2022年 9月28日(水)
セミナープログラム
第1回 再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務
1.我が国における環境価値取引の仕組み
(1)Jクレジット
(2)グリーン電力証書
(3)非化石証書
(4)GXリーグ
2.RE100における要請
3.我が国における再エネ電力取引の仕組み
(1)フィジカルPPA vs バーチャルPPA
(2)自己託送型オフサイトPPA
(3)FIP、非化石証書との関係
4.再エネ電力・環境価値取引スキームの全体像
5.各スキームにおける留意点、事業機会
6.まとめ
第2回 FIP、コーポレートPPA等、4月施行を踏まえて抑えたい知識と実務
1.FIP制度の概要
(1)FIT制度とFIP制度の差異
(2)FIP制度の詳細内容
(3)FIP事業における事業リスク
(4)FIP事業において必要となるノウハウ
2.諸外国にみるFIP移行に伴う事業機会
3.FIP制度を活用したコーポレートPPAスキーム
4.自己託送型オフサイトPPA(日本版コーポレートPPA)
5.今後の再エネ事業者に求められる要件
6.まとめ
セミナー講師
段野 孝一郎(だんの こういちろう) 氏
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 部長
環境・エネルギー・資源戦略グループ担当
セミナー受講料
【第1回・第2回】 各受講方法 1名につき33,000円(税込)
【特別価格 全2回一括申込の場合】 1名につき55,000円(税込)
受講について
※各回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です。
収録時間 第1回 1時間30分/第2回 1時間46分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
受講料
33,000円(税込)/人
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
LiDARが変える産業と日常、測距の原理から最新のスマートフォン応用まで
【目次】 LiDAR(ライダー)とは"Light Detection and Ranging"の頭文字を取った略称で、日本語では「光... -
EVバスが街の電力基地に!EVバスのバッテリー活用術、V2Xが拓くスマートグリッドを解説
EVバス(いすゞエルガEV:東京都交通局):都庁総合ホームページより引用 【目次】 地球温暖化対策が待ったなしとされる現代において... -
ワイヤレス給電の原理、方式、特長、今後の展望、効率と実用性をわかりやすく解説
【目次】 現代社会はスマートフォンから電気自動車、産業用ロボットに至るまで、電力によって駆動されるデバイスに溢れています。しかしその... -
サーキュラーエコノミーの核心技術、新品を超える価値再生、リマニュファクチャリング戦略とは
【目次】 現代社会の経済システムは、地球資源を一方的に消費し、大量の廃棄物を生み出す「直線型経済(リニアエコノミー)」を前提としてき...





