いま着手すべきコスト削減策と「便乗値上げ」の見極め方

燃料代と電気代が爆上がりでしかも円安!?

セミナー趣旨

いわゆる空床確保料が10月以降も補助金の対象となるのかどうかが本日(2022年7月)時点では明らかとなっていませんが、少なくとも補助ベースは大きく下がってくることが想像できます。しかし患者はまだコロナ前の水準に戻っているかといえば微妙なところで、そんな中、確実にPPE(個人防護用具)製品のコスト増はどの病院にも着実にダメージを与えています。
そして・・・、強烈な電気料金の値上げ、燃料代の高騰、更には円安による物価上昇(給食材料)が襲いかかっています。でも、思いませんか?「ほんとに値上げしなきゃダメなの?」「便乗値上げじゃないの?」「大企業はこういうときのためにリスクヘッジしてるって聞いたけど?」
医療業界に巻き起こっているコスト増について、第三者の視点からお話しします。

セミナープログラム

<第1部> 燃料代の高騰、材料費等の物価上昇による影響

いわゆる空床確保料が10月以降も補助金の対象となるのかどうかが本日(2022年7月)時点では明らかとなっていませんが、少なくとも補助ベースは大きく下がってくることが想像できます。しかし患者はまだコロナ前の水準に戻っているかといえば微妙なところで、そんな中、確実にPPE(個人防護用具)製品のコスト増はどの病院にも着実にダメージを与えています。
そして・・・、強烈な電気料金の値上げ、燃料代の高騰、更には円安による物価上昇(給食材料)が襲いかかっています。でも、思いませんか?「ほんとに値上げしなきゃダメなの?」「便乗値上げじゃないの?」「大企業はこういうときのためにリスクヘッジしてるって聞いたけど?」
医療業界に巻き起こっているコスト増について、第三者の視点からお話しします。

1.薬価/償還価格のスライド交渉は目標達成できましたか?
2.電気代爆上がりだけどどうしよう・・・。
3.「ウクライナ戦争」の影響で穀物相場も上がるぞ!
4.円安で輸入品価格は上がるし、コスト面での影響がすごいな・・・。
5.「便乗値上げ」なの!?どうなの!?

<第2部> Withコロナ時代のLCOの実践

いまのコスト増については第1部でご理解いただけたかと思います。とはいえ、コスト増となるものは現実として存在しますし、これからの医療業界ではサイバーセキュリティーへの対策、医師の働き方改革への対策(宿日直許可)、などなどwithコロナ時代への対応を迫られ、しかも単純な追加予算が必要となることが想定されてしまっています。
では、どうすればいいのか。演者の立場からwithコロナ時代のLCO(ローコストオペレーション)について実践例を交えてご案内いたします。本セミナーでは、お聞きいただいた方が一つでも多くご活用できる「ネタ」をご紹介していきます!

1.医薬品費/診療材料費LCOで使える「ネタ」
2.委託費LCOで使える「ネタ」
3.その他、コスト削減で使える「ネタ」
4.まとめにかえて

セミナー講師

清水 仁(しみず じん) 氏 GUTS株式会社 代表取締役

セミナー受講料

1名につき 33,200円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間45分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時

オンデマンド

受講料

33,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

財務マネジメント

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