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2024-05-20 締切間近
《華南地域労働法務の第一線で多くの事例に対峙してきた講師が解説する!》中国における人員削減実務【オンライン/会場】
『企業研究会セミナールーム』 〒110-0015 東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル -
売主・買主それぞれの立場より、M&A契約の基本形を踏まえつつ、提示される典型的なカウンター案を示して、交渉のポイントを徹底解説します!
セミナー趣旨
M&A案件の増加に伴い、M&A契約の内容は定型化する傾向にあります。
しかし、定型化された雛形をそのまま思料すると、M&A契約の各条項に潜む思わぬリスクを見過ごすこともあります。実務上、それらのリスクは、多くの場合には、M&A契約交渉の中で、相手方からカウンター案が提示され、どこまでの内容を応諾するかどうかを検討する過程で問題となります。
本セミナーでは、M&A契約の交渉経験が豊富な講師が、M&A契約の主な各条項の実務上の留意事項について、それぞれの条項の趣旨に遡って解説をするとともに、売主・買主それぞれの立場より、M&A契約の基本形を踏まえつつ、提示される典型的なカウンター案を示して、交渉のポイントを徹底解説いたします。
受講対象・レベル
経営企画部門、法務部門、経営管理部門、事業部門、財務部門など関連部門のご担当者
セミナープログラム
1 M&A契約の構造と基本形
2 M&A契約における売主と買主の交渉上の留意点
①売主による契約作成のポイント
②買主による契約作成のポイント
3 価格調整条項における交渉のポイント
①位置づけ
②対象
③プロセス
4 表明保証条項における交渉のポイント
①意義
②対象と例外
③売主の主観的要件
④買主の主観的要件
⑤違反が問題となることが類型的に多い事由
⑥その他
5 誓約条項及び取引実行前提条件における交渉のポイント
①意義
②具体例
③Ordinary Course条項とMAC条項
6 補償条項における交渉のポイント
①意義と種類
②制限
③第三者請求と範囲
7 その他の条項における交渉のポイント
①クロージング
②クロージング後の義務
③解除
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
セミナー講師
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 十市 崇 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【オンライン受講の方】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
- 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
【会場受講の方】
- お申込完了後、メールにて受講票をお送りいたします。
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