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現場の改善活動をより身近に!スマホ対応で ”すぐできるカイゼン” Mobile OTRS誕生
スマートフォン/タブレットに対応したアプリ Mobile OTRS
現場改善活動をデジタルで進化させたカイゼンソフトウェアOTRS10
人や機械の動きを撮影した動画を使ってムダ、ムリ、ムラの分析をサポートするOTRS10は2016年にリリースされ、以来利用者の声を取り入れながら進化を続けカイゼン分析から標準作業、動画マニュアル、静止画付き手順書などの作成、山積み表、標準作業組み合わせ票などのカイゼン分析帳票、トヨタ生産方式での標準三票への対応、観測結果のCSV/Excel形式出力など現場改善活動で必要な機能をパッケージして提供されており、国内外6,000現場以上で活用されています。
OTRS10分析画面
OTRS10導入後のコメント(ユーザーアンケートから)
導入ユーザーのアンケート回答によると、OTRS10導入後のメリットとして以下のようなコメントが寄せられています
●OTRS10導入ユーザーの声
- 従来、分析に要していた時間が半分以下になり分析対象を広げる事ができた。
- 分析からカイゼンレポート、マニュアル作成まで一貫して行えるので少ない負担で現場のマニュアル、手順書を更新する事ができた。
- 現場観測や改善分析の属人化が課題だったが、OTRS10を使う事でカイゼンデータがデジタル化し、客観視できるようになり複数人で取り組めるようになった。
多くの現場で効果を発揮するOTRS10。更なる生産性の向上に向けて導入企業からはモバイル化への期待と要望を頂く事が増えてきたと言います。
要望理由として、以下のようなものがありました。
●OTRS10モバイル化のご要望コメント
- カイゼン分析から実行までのリードタイムを低減したい。
- 分析結果を現場教育で使いたい。
- 日常業務の中で気軽に活用したい。
これらの要望を受け、各種現場の改善実施調査やトヨタ自動車様での先行導入を経て、2022年6月モバイル版OTRS10であるMobile OTRSがリリースされました。
お客様の要望から誕生したMobile OTRS
Mobile OTRS活用イメージ
Mobile OTRSコンセプト動画
担当者にお聞きしました。導入企業の声
OTRS10、Mobile OTRSの開発元である株式会社ブロードリーフ営業担当の野村 誠様にOTRS10、Mobile OTRSの特徴や導入された企業様の声についてお聞きしました。
-Mobile OTRSの反響はいかがですか?-
野村様:
おかげさまでお客様から高い評価を頂いています。OTRS10のモバイル対応はリリースを楽しみにされていたお客様もいらっしゃいまして、オンラインでのデモンストレーションへのお申込みも多数いただいています。
-Mobile OTRSを導入されたお客様の反応は?-
野村様:
Mobile OTRSでOTRSシリーズを初めてご導入いただいたお客様からは「分厚い説明書を読まなくても使えるくらい簡単ですね」と使いやすさを高く評価される声があります。また、PC版のOTRS10をお使いでMobile OTRSを追加で導入されたお客様からは「OTRS10と違和感のない操作性だ」「PC版OTRS10とのデータ共有できるのでOTRS10の利用機会も増えそうです」とご評価いただいています。
-Mobile OTRSを先行導入されたトヨタ自動車の事例を教えていただけますか?ー
野村様:
先日、発表させていただいた当社のプレスリリースにもありますように「これからの時代、いつでも、どこでも、誰でも、すぐにその場でカイゼン活動を行えるデジタルツールが必要である」と要望を頂き、実際に生産現場へお伺いさせていただき直接意見を頂くとともに、私たちからもデジタル活用についてのご提案を差し上げながらプロトタイプを作り上げた経緯があります。実際のカイゼン活動でMobile OTRSをご利用いただいた現場からは「TPS(注:トヨタ生産方式の事)のデジタル化推進に最適な道具」と高い評価を頂いています。
ー最後に、Mobile OTRSの今後の展開や、カイゼン関係の展望などについてお話ください。
野村様:2022年6月に販売を開始したMobile OTRSですが現在、多くのコンタクトを頂いております。まずはお問い合わせいただいたお客様の課題解決に役立つご提案をしっかり行えるよう取り組んでいきます。また現場改善をサポートするMobile OTRS/OTRS10をさらにより良く活用していただける動画撮影機器や視線計測機などのソリューションメニューのご提供についてもあわせて取り組んでいきたいと考えています。
数多くの企業様からカイゼン活動の取り組みについてお話をお聞きしている中で、年々お問い合わせをいただく企業様の幅が広がっていると感じています。以前は大手製造企業の大工場からの問い合わせが多かったところですが、近年では大工場だけでなく中小の工場や非製造業の事業者、官公庁・自治体からのお問い合わせも増えています。事業環境の変化やSDGsや省エネなどサスティナブルな事業活動への取り組み、生産性の取り組みの拡大など様々な要因があると思いますが、カイゼン活動のデジタル化によってカイゼン活動実施組織が増えているという側面もあるのではと感じています。カイゼン活動のベテラン組織からこれからカイゼン活動を始める組織までスマートなカイゼンを行えるよう商品を通じてお客様の課題解決にお役に立ちたいと考えています。
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【当記事へのお問い合わせ先】
株式会社ブロードリーフ
本社 〒140-0002 東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川8F
【ブロードリーフ会社概要】
株式会社ブロードリーフ https://www.broadleaf.co.jp/
創業 / 設立 2005年(平成17年)12月 / 2009(平成21年)年9月
資本金 7,148百万円(2021年12月末現在)連結
上場取引所 東京証券取引所 プライム市場(3673)
人員数 940人(2021年12月末現在)
事業所数 営業・サポートネットワーク:国内28拠点、海外2拠点
[PR] 提供:株式会社ブロードリーフ 制作:ものづくりドットコム 編集部 【公開日】2022年9月1日