(7) かける時間を惜しまない
当初「N7は時間がかかって仕方がない。もう少し短時間でできないものか?」との思いに駆られましたが“余法をもって代え難い”事例経験を重ねるうちに次のように考えるようになり“かける時間を惜しまない”をN7活用のポイントの1つにあげ、肝に銘じています。
すなわち、「N7の、余法を持って代え難い問題(使用対象)は、問題点が多岐にわたって複雑に錯綜しており、もともと短時間で解明できるものではありません。むしろN7を使うことにより問題点と効率よく関わることができるので、問題の核心把握に至る時間は他の手法によるよりも短くなる、というより他の方法では同レベルの核心把握は不可能といえます。
又、時間を惜しんで問題の核心に至らないまま従前と変わらぬ認識で具体的活動に入った場合、諸活動のピントが外れて大量の無駄な時間が発生したり、最悪の場合すべてが徒労に終わる事態も考えられます。そういった事態を避け得ることを考えれば、問題の核心を的確に把握し得るN7に投入する時間は惜し...