VPP、ERAB、蓄電池等多様化する電力の付加価値と新たなビジネスチャンス

エネルギー市場の変革
諸外国で生まれる新たなビジネスモデル
我が国における今後の展望を解説


【セミナープログラム】


 電力システム改革により電力取引の分野では今後より一層の「市場化」が進み
電力取引が生む付加価値も多様化し、様々な事業機会が生まれると考えられます。
多様化する電力の価値と電力取引の制度設計、諸外国において登場した
新たなビジネスの動向を解説し、日本における新たな事業機会とビジネスモデル、
関係各社が取るべき今後の戦略を展望します。

1.グローバルに進むエネルギー市場の変革
 (1)再生可能エネルギーの普及に伴うエネルギー事業への影響
 (2)電力市場におけるDR/VPP活用の流れ
 (3)総括原価撤廃の影響~電力市場における「市場化」の意味~

2.諸外国で生まれる新たなビジネスモデル
 (1)エネルギーマネジメントの新たな潮流
 (2)多様化するビジネスモデル

3.我が国における今後の展望
 (1)ERAB(DR/VPP)に関する政策・市場動向
 (2)立ち上がりつつあるERAB事業
 (3)今後の展望

4.まとめ 質疑応答/名刺交換


【講師】


環境・エネルギー・資源戦略グループ担当 段野 孝一郎(だんの こういちろう) 氏
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 部長


 京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。
2007年、株式会社日本総合研究所に入社。環境・エネルギー、資源・水ビジネス、
情報通信・ICT分野のクライアント企業に対して、技術戦略およびマーケティング戦略の
視点から、事業戦略策定、新規事業開発、事業化支援等のコンサルティングを提供している。
2015年より、ディレクタとして環境・エネルギー・資源戦略グループを統括。
注力テーマは「電力・ガス制度改革」、「新興国の環境・エネルギー市場」、
「Post-FIT」、「エネルギー×AI/IoT」等。


【受講料】


1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

32,400円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】港区立商工会館

【JR・モノレール】浜松町駅 【地下鉄】大門駅 【ゆりかもめ】竹芝駅

主催者

キーワード

事業戦略   環境負荷抑制技術

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事業戦略   環境負荷抑制技術

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