生産工程と設備の開発管理進め方セミナー【中部】

開発リードタイムと生産準備リードタイムの短縮をねらったコンカレントエンジニアリングやミニマムコストをねらったLCC設計などの基本を学び、MP情報の活用により品質の作り込みとロスゼロを実現する生産工程と設備の開発管理活動の具体的な進め方について解説します。


【研修の狙い】


設備開発・設備設計・生産技術・工務・工機部門の管理者・スタッフ


【受講対象者】


製品・設備の開発管理


【講師】


伊藤 新三
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント


【プログラム】


Ⅰ. 製品・設備開発管理体制づくり(初期管理活動)
・ 初期管理の進め方の4ステップ
・ 初期管理活動の展開事例
●製品の初期管理活動の必要性と狙い
・ 作りやすさのための5つの方策
・ トラブルマネジメントシステム:トラブルマネジメントシートの例
・ コンカレント・エンジニアリング活動のねらいと活動内容・事例
●設備の初期管理活動の狙いと進め方
・ 活動の7ステップ
・ MP活動(MP設計)とは:MP反映の重要性
・ 工程QAマトリックス
・ 工程FMEA
・ 構想仕様構想評価表
●初期流動管理とは
・ 初期流動管理の流れ事例
Ⅱ. 製品・設備開発のための方法論
●タグチメソッド(試作激減の方法論)
・パラメーター設計(動特性)の手順10ステップと事例
​●TRIZ(トリーズ):発明による問題解決の方法
​・ TRIZに開発と問題解決の方法
​・ TRIZによる発明事例
​・ USIT(統合的構造化発明思考法)の問題解決策事例
​Ⅲ. 生産工程・設備開発(生産工程・開発設計に核となる手法)
​●LCC
​・ LCCとLCCing(ライフサイクルコスティング)
​・ 機能コスト分析表とMP設計評価
●LCP
・ PPM(製品ポートフォリオ管理)とLCP&LCC
​●設備開発&設備コストダウン
​・ 手作業の低コスト自動化(LCA)
・ 4S分析によるコストダウン設計フローと設計のステップ
・ JIT(ジャストインタイム)を考慮したライン&設備
​・ 事例:高速化・シンプル化・小型化・高信頼化設計
​(実用的な生産工程&設備コストダウンの着眼)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

44,820円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

愛知県

主催者

キーワード

TRIZ   品質工学(タグチメソッド)総合   設備保全・TPM

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

44,820円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

愛知県

主催者

キーワード

TRIZ   品質工学(タグチメソッド)総合   設備保全・TPM

関連記事

もっと見る