小形・超小形アンテナの実装設計と高周波対応

小形・超小形アンテナの理論とアンテナの小型化手法、
IoT機器など高密度実装用アンテナの設計・評価・測定法について詳解!

セミナー講師

横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授 新井 宏之 氏

セミナー受講料

【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

セミナー趣旨

多様な無線機器が使われる中、実装するアンテナの数が増えるためアンテナの小型化と高密度な実装手法が望まれている。本講演ではアンテナを無線機器に高密度に実装するために必要な小形・超小形アンテナの理論とアンテナの小型化手法、そしてIoT機器などへの高密度実装用アンテナの設計法と評価法、さらにその測定法について詳しく解説する。
特に近年注目を集めている複数のアンテナを用いて高速通信を行うためのMIMO用アンテナ等についても実例を多数示して解説する。

セミナープログラム

1.小形・超小形アンテナの理論
 1-1 アンテナ小型化の理論的限界値
 1-2 アンテナの大きさとクリアランス
 1-2 小形アンテナの分類法
 1-2 アンテナの小型化手法

2.小形・超小形アンテナの実際
 2-1 短縮型アンテナ
 2-2 板状逆F型アンテナ
 2-3 誘電体装荷型アンテナ
 2-4 メタマテリアルアンテナ

3. 小形・超小形アンテナの評価指標
 3-1 入力インピーダンスと放射指向性
 3-2 アンテナの放射効率
 3-3 マルチアンテナの評価指標
 3-4 周辺および人体の影響の評価法

4.小形・超小形アンテナの高密度実装法
 4-1 基板への取り付け法とアンテナ特性
 4-2 基板に流れる高周波電流への対応法
 4-3 アンテナ設計と周辺環境の取り込み方
 4-4 マルチアンテナの実装法

5.小形・超小形アンテナの測定法
 5-1 入力インピーダンスと放射指向性の測定
 5-2 OTA(Over The Air)測定
 5-3 アンテナ間相互結合と相関係数の測定
 5-4 ファントムを用いた人体への影響の評価法