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車載半導体市場の規模や今後の市場動向ほか
半導体の制御系と情報系や自動車業界で注目される
「CASE」などについて学びます
セミナー趣旨
自動車業界は今後「CASE」を重要視しながら変革することが予想される。
“走る”“曲がる”“止まる”の基本動作に加え、通信・自動運転・共有・電動化の機能追加によって、
自動車の役割やあるべき姿が変わりつつある。新しい機能を実現させるために必要な
半導体も大きく変わろうとしており、車載半導体メーカーのビジネスモデルも
再構築されることになる。
受講対象・レベル
半導体メーカー・半導体商社・車載電子機器メーカー
習得できる知識
車載半導体の現状と今後の見通し、自動車に求められる新しい機能とその影響、
車載半導体メーカーの役割、自動車メーカーの今後のあるべき姿
セミナープログラム
1.車載半導体市場の規模と成長性
1.1 半導体市場全体の中の位置付け
1.2 今後の市場動向
2.車載半導体の制御系と情報系について
2.1 制御系の役割
2.2 情報系の役割
3.自動車業界で注目される「CASE」とは
3.1 Connected
3.2 Autonomous
3.3 Shared
3.4 Electric
4.主な車載半導体メーカーの動向
4.1 これまでの主役企業
4.1.1 NXP
4.1.2 Renesas
4.1.3 Infineon
4.2 これからの注目企業
4.2.1 NVIDIA
4.2.2 Intel
4.2.3 Qualcomm
5.これから何が起こるのか
5.1 自動車メーカーの戦略の変化
5.2 車載半導体の内容の変化
セミナー講師
大山 聡 氏 グロスバーグ合同会社 代表
【講師経歴】
慶應義塾大学大学院管理工学にて修士課程を修了。1985年 東京エレクトロン入社。
1996年から2004 年までABN アムロ証券、リーマンブラザーズ証券などで
産業エレクトロニクス分野のアナリストを務めた後、富士通に転職、半導体部門の経営戦略に従事。
2010年よりIHS Markitで、半導体をはじめとしたエレクトロニクス分野全般の調査・分析を担当。
2017年9月に同社を退社し、同年10月からコンサルティング会社 Grossberg合同会社に専任。
【現在連載中のコラム】
日経 X TECH「大山聡の『勝手にコンサル』」、日経 X TECH「テクノ大喜利」
EE Times Japan「大山聡の業界スコープ」
セミナー受講料
40,000円 + 税※ 資料代含
* メルマガ登録者は 36,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
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受講料
44,000円(税込)/人
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