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思考力がまわり、チーム連携できる現場をつくりだす!!
新しい時代の新しいリーダーシップにならないと
効果はでない!
★ 古いリーダーシップよ、さようなら
★ 効果の上がる13のスキルと、人生を変える5つの考え方公開!!
講師
(株) 活コンサルタント 代表取締役 松田 英一 氏
全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント
【講師紹介】
1986年電気通信大学卒業。
(株)河合楽器製作所を経て1996年(社)中部産業連盟に入職。
QCサークル支援やISO導入支援など。
日本品質保証機構のISO9001審査員としても活動。
2004年生涯学習開発財団認定コーチの資格取得。
続いて全日本能率連盟認定マスターマネジメントコンサルタントに昇格。
2006年「活コンサルタント」として独立。
製造業や事務センターなど多くの会社に「自律的に行動しチーム力を発揮できる職場づくり」に焦点をあてて全員参加の小集団活動を導入,支援して,人材と組織育成を行い経営効果につなげるコンサルタントとして全国で活躍している。
受講料
43,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます)
受講のおすすめ
あらゆる職場のリーダー,リーダー養成に現在取り組まれている会社の人事教育の方。
リーダー養成に関心のある会社の経営幹部の方へ
現在,世代の違い,価値観の多様化,雇用形態の変化や外国人の増加,さらに業務も複雑化するなかで現場におけるリーダーシップが難しくなっています。たとえば,多くある困りごととして以下があります。
・現場に自主性がない ・問題意識がない ・自分で工夫したり考えたりして作業しない
・感情表現に乏しい。全体に覇気が感じられない
・進んで報告連絡相談しようとしない ・個人主義で協力がない ・責任感,危機感がない
この原因は,若年層の気質変化,雇用形態の変化,マニュアル化やオートマチック化だと思われています。けれども本当の原因は,現場管理者/リーダーが今の時代に合ったリーダーシップのやり方を知らず,従来と同じようなリーダーシップを繰り返しているからです。
今,リーダーシップのやり方が大きく変わっています。指示命令してもメンバーは心からは動いてくれず,自主的な行動を待っていてもいっこうに自分から進んで動いてくれません。「コーチング型」の「引き出す」スキル,昔からすぐれたリーダーが用いている「伝える」スキル,そしてもっと大切な「考え方」が必要です。
そこで,このセミナーでは,今の時代に合った「コーチング型」リーダーシップのすぐに使える具体的な13の「スキル」と,会社だけでなく人生を変える5つの「考え方」,そしてそれらを育成するしくみなどをわかりやすく解説します。リーダーシップの「スキル」と「考え方」を変えることで,リーダーシップが楽になり,短期間に,現場が変わり,メンバーが自分から進んで行動し始め,チーム連携がつくられることに驚くことでしょう。
是非ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。
セミナープログラム
- 1.多くの日本の製造現場の抱える問題点
- 1)モチベーション(意欲)の低下
- 2)思考力/行動力の低下
- 3)チーム(連携)力の低下
2.強い現場とリーダーシップ- 1)強い現場とは
- 2)強い現場をつくる秘訣
- 3)良くあるリーダーシップの誤解
- 4)どんなリーダーシップを発揮すれば一流の現場ができるのか
3.一流の現場をつくるリーダー13のスキル- 1)短期間にメンバーの信頼を得る方法
- 2)ホウレンソウを3倍に増やすスキル
- 3)「褒める」「叱る」が難しい方へ。「簡単にできる」方法があります。
- 4)「指示命令しなくても」メンバーが自分で考えてくれる方法
- 5)究極の仕事の教え方
- 6)メンバーの意欲を高めて自主的に動いてくれる「伝え方」の構造
- 7)「人のタイプによって接し方を変えるタイプ別のメンバーの動かし方と
- 上司の支援要請のしかた
- 8)ミーティングで意見を倍にする方法
- 9)意見を文句なしにまとめる簡単な方法
- 10)トラブルを未然に防ぐ「異常管理」のスキル
- 11)メンバーの行動を促進し知恵を共有する「見える化」の技法
- 12)「ルールが守られない?」この6つを満たせばルールが守られる
- 13)付加価値ある仕事を創り出すスキル
4.「コーチング型」リーダーに求められる5つの考え方- 1)なぜ? スキルだけではダメか?「考え方」の大切さ
- 2)どんなに仕事ができても成果出せてもこの「考え方」がないとリーダーは
- やってはいけない
- 3)影響力を発揮するとともにエネルギーを途絶えさせない最強の考え方
- 4)10年で3倍ポジションに差がつく「主体的な」考え方
- 5)新しいチャレンジが怖くなくなる「考え方」
5.「コーチング型」リーダーを育成するしくみ- 1)学習の方法
- 2)職場におけるカイゼンの実践を通じたリーダーの育成の事例
◎ 質疑応答
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