機能性表示食品届出資料の作成から届出完了までのノウハウと現状

〜 研究レビューの手法「システマティックレビュー」など全般的に理解する 〜

「機能性表示食品制度ってどんな内容なの?」
「届出をしたいけど、何をすれば良いかよくわからない・・・」
「届出資料作成のノウハウを詳しく知りたい!」

…という方向けに、機能性表示食品に関するノウハウを1日で学べます!!


講師


有限会社健康栄養評価センター 代表取締役 医学博士 柿野 賢一 先生

■ 経歴
1989年 九州大学 農学部 畜産学科 卒業
1989年 医薬品非臨床試験受託研究機関(GLP機関)入社
2001年 健康栄養評価センター 創業、代表就任
2002~2013年 九州大学大学院医学研究院予防医学分野 専修生/疫学
2004年 法人化(有限会社健康栄養評価センター)、代表取締役就任
2008年 鹿児島大学理学部 非常勤講師

【資格等】

博士(医学)/九州大学
実験動物技術者/日本実験動物協会

【社会活動・学術活動】

2005年 株式会社鹿児島TLO(鹿児島大学技術移転機関)アドバイザー
2007~2012年 九州大学百周年記念事業推進会 役員(理事)
2008~2009年 島根県「島根県産業技術センター」の機能性食品素材研究指導
2011年~現在 健康生きがい学会 役員(理事)
2012年~現在 ナチュラルメディシン・データベース研究会コーディネーター
2013年~現在 健康食品・サプリメントの健全な市場流通を考える会 発起人
2014年~現在
 福岡県「福岡県機能性食品開発相談窓口事業(福岡県と九州大学の連携事業)」の
 相談窓口業務及び福岡バイオ産業創出事業アドバイザー
2016~現在
 公益財団法人 食品流通構造改善促進機構による健康的な食生活を支える
 地域・健康づくり推進事業「機能性表示食品セミナー・相談会」の専属講師
※ 日本癌学会、日本栄養改善学会、日本実験動物協会、Antioxidant Unit研究会等に所属

■ 専門および得意な分野・研究
【専門研究】
 疫学研究(臨床試験、システマティックレビュー等)、食品成分の機能性・安全性の実証研究、実験動物学

【得意分野】

 機能性表示食品制度に対応した科学的根拠取得・届出支援や素材開発コンサルティング。機能性表示食品に関する執筆多数。機能性表示食品に関する多数の公的講演・民間企業等に対する届出指導実績は百件以上。自治体や大学等との機能性表示食品届出支援のための連携体制構築実績を持つ。

■ 本テーマ関連学協会での活動
 ナチュラルメディシン・データベース研究会コーディネーター、健康食品・サプリメントの健全な市場流通を考える会 発起人、福岡県「福岡県機能性食品開発相談窓口事業(福岡県と九州大学の連携事業)」の相談窓口業務及び福岡バイオ産業創出事業アドバイザー、公益財団法人 食品流通構造改善促進機構による健康的な食生活を支える地域・健康づくり推進事業「機能性表示食品セミナー・相談会」の専属講師、ほか


受講料


1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■ 講座のポイント
 機能性表示食品はハードルが高過ぎて、大企業が費用と時間をかけて行うもの・・・と思っていませんか? 本制度は本来、中小企業にチャンスを与えるものです。本講座では制度施行の背景と概要、現在の届出状況について解説し、ガイドラインに沿った具体的な届出資料作成の流れと基礎知識・ノウハウを、各届出書式の順に詳細に示します。スムーズに届出完了させるための傾向と対策、並びに販売開始に当たっては、広告表現に関する注意点について、それぞれ事例を交えて解説します。また、全国自治体との支援内容についても言及します。

■ 受講後、習得できること
・機能性表示食品届出の基礎知識
・届出資料作成のノウハウ
・機能性の根拠(臨床試験・研究レビュー)のとらえ方
・スムーズに届出完了させ、撤回に追い込まれないための傾向と対策

■ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・食品表示法
・機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(改正/平成30年3月28日(消食表第156 号))

■ 講演中のキーワード
・機能性関与成分
・定性分析、定量分析
・臨床試験
・研究レビュー(システマティックレビュー)
・群間比較


セミナー内容


(1)食品の基礎知識と「機能性表示食品制度」
 ・食品の製造・販売・表示・広告等に係る法規制
 ・「機能性表示食品制度」施行の背景と制度概要・現状

(2)ガイドラインに沿った届出資料作成の流れと基礎・ノウハウ
 ・企業における届出に向けた体制づくり
 ・定義(様式Ⅰ)
 ・安全性の根拠(様式Ⅱ)
 ・生産・製造及び品質管理(様式Ⅲ)
 ・健康被害情報の収集・評価(様式Ⅳ)
 ・機能性の根拠(様式Ⅴ)
  1.機能性表示食品における科学的根拠 ー臨床試験と研究レビューとはー
  2.研究レビューの手法「システマティックレビュー」の流れ
  3.届出資料作成のポイント ー別紙様式Ⅴ(機能性)ー
  4.届出完了に立ちはだかる2つの壁 ー傾向と対策ー
  5.研究レビューの質に関する注意点
  6.番外編 小規模事業者向きの機能性実証の「近道」とは?
  ・様式Ⅶ(作用機序)
 
(3)届出完了後に必要なこと

  1.届出資料の届出完了・公表までの流れ、期間、心構え
  2.広告表現に関する注意点と今後の動向

(4)機能性表示や栄養表示等の展望
  1.「機能性表示食品」制度だけではない!
    生鮮食品にお勧めな自己認証型「栄養機能食品」制度と「強調表示」の活用法
  2.全国自治体との支援内容の比較

(5)意見交換(質疑応答・個別相談)


月刊ビッグライフ21 BigLife21 私たちは全国420万中小企業の代弁者です。
エンジニアのための役立つ情報サイト