蓄電池プロジェクトのビジネスモデル 長期脱炭素電源オークションの活用可能性等
開催日時 2025年04月14日(月) 13:30 - 15:30
セミナー趣旨
太陽光などの変動再エネ電源が急増して出力抑制も頻発する中、再エネ電気の更なる活用及び調整力の確保の観点から、蓄電池プロジェクトへの注目が高まっています。特に一昨年から開始した長期脱炭素電源オークションの対象となったことで、蓄電池プロジェクトの開発が急速に進んでいる状況です。
本講演では、蓄電池プロジェクトに関する法制度を解説するほか、蓄電池プロジェクトのビジネスモデル、長期脱炭素電源オークションの活用可能性、プロジェクトファイナンス組成に関する課題など、蓄電池プロジェクトに関する法務の基本的な事項から実務上のポイントまで、これから蓄電池プロジェクトへの参入を検討される方にもわかりやすく解説します。
セミナープログラム
1. 蓄電池プロジェクトの概要
2. 蓄電池プロジェクトに関連する制度
(1) 系統用蓄電池
① 電気事業法上の位置づけ
② 託送料金の特別措置
③ 発電側課金
(2) 再エネ併設型蓄電池
① 過積載太陽光発電所への蓄電池の事後設置
② 再エネ併設型蓄電池への系統電気の充電
3. 蓄電池プロジェクトのビジネスモデル
(1) 卸電力市場・容量市場・需給調整市場
(2) 長期脱炭素電源オークション
(3) トーリングスキーム
4. プロジェクトファイナンス組成に関する課題
~ 法律事務所ご所属の方の聴講はご遠慮願います~
セミナー講師
長島・大野・常松法律事務所
弁護士
小林 努 氏
東京大学法学部卒業。ペンシルバニア大学ロースクール修了。
内閣府PFI推進委員会専門委員(2020年~2022年)。日本風力発電協会 洋上風力金融検討タスクフォース メンバー(2019年~2024年)。
再生可能エネルギー発電、火力IPP等のエネルギー事業、PFI・PPP等のインフラ事業に関する開発・運営、プロジェクトファイナンス等の案件に多数関与。弁護士になる以前は、株式会社東京三菱銀行(現、株式会社三菱UFJ銀行)にて勤務。また、株式会社三井住友銀行の英国現地法人に出向して欧州のプロジェクトファイナンス案件に関与した他、株式会社新生銀行(現、株式会社SBI新生銀行)に出向して銀行法務全般に従事した経験を有する。Chambers等の国際的な弁護士評価誌の受賞歴多数。
著作 「FUKUSHIMA GETS A GAS-FIRED SOLUTION」(共著、『PFI Yearbook 2018』Thomson Reuters)等
エネルギー、インフラ分野のプロジェクトの開発及びファイナンスに関する講演多数。
セミナー受講料
1名:35,490円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
オンデマンド
受講料
35,490円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
オンデマンド
受講料
35,490円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
類似セミナー
関連セミナー
もっと見る関連記事
もっと見る-
AI半導体の進化を支える「HBM」の役割、「メモリの壁」の克服と業界動向
【目次】 今、世界中で爆発的な広がりを見せる生成AI。私たちが日常でAIと対話するその裏側では、想像を絶する量のデータ処理が行われて... -
統合報告書で企業価値を再定義する、財務・非財務の融合と人的資本開示の最新トレンド
【目次】 企業価値とは、もはや決算書の数字だけで測れるものではありません。過去の財務結果と、環境・社会・人財といった非財務資本を融合... -
回路設計におけるノイズ除去技術~フェライトビーズ等の特性を活かした最適対策の指針~
【目次】 現代の電子機器設計において、ノイズ対策は避けて通れない極めて重要な課題です。ノイズは伝播経路によって対策が異なり、各部品の... -
【プリント基板の放射ノイズ低減技術】デバイスからI/Fケーブルまでの具体的対策手法
【目次】 近年、電子機器の高機能化と高速信号処理の進展に伴い、プリント基板から発生する放射ノイズへの対策はますます困...