機械図面を基礎から学びたい方にオススメの講座です
図面を解釈するために必要となる知識を習得できます!

セミナー講師

Material工房・テクノフレキス 代表  藤崎 淳子 氏
長野県南信工科短期大学校 非常勤講師
南箕輪村キャリア教育推進協議会 委員(非常勤職員)
略歴
長野県上伊那郡在住の設計者。
1980年代より、工作機械・工具販売商社、樹脂材料・加工品商社、プレス金型メーカー、基板実装メーカーなどの勤務経験を経てモノづくりの知識を深める。
紆余(うよ)曲折の末、2006年にMaterial工房・テクノフレキスを開業。
現在も、従業員は自分だけの「一人ファブレス」看板に、現場打ち合せ、設計、部品加工手配、組み立て、納品を一人でこなす。
数ある加工手段の中で、特にフライス盤とマシニングセンタ加工の世界にドラマを感じており、切削加工の魅力をもっと多くの人へ伝えたいと考えている。
また、「ママさん設計者シリーズ」と称した、モノづくり初心者にやさしい技術コラムの執筆と、製造現場に向けた次世代モノづくり人材育成活動として、3Dツールを活用した一気通貫モノづくりの講習を行っている。
【講習実績】
2017年5月 新しい3D統合ツールFusion360概要セミナー (富山県高岡市)
2017年10月 3D CADによるデジタルモノづくり講座 (南箕輪中学校 科学技術部)
2017年10月~2018年2月 3DCADと基板CADによるエレメカ一気通貫講座
(長野県工業技術総合センター)
2018年5月 Fusion360によるデジタルモノづくり講座 (上田千曲高等学校 機械科)
2018年7月 AUTODESK社オンラインセミナー「Fusion360×EAGLEの連携基礎講座」
2018年8月~9月 Fusion360による一気通貫実践授業(長野県南信工科短期大学校)
2018年9月 Fusion360基礎講座 (浜松地域イノベーション推進機構)
2018年9月 ITmediaバーチャルEXPO2018秋 メカ設計部門 切削実演講習
2019年1月 技術研修会「3次元ツール基礎セミナー」(長野県上伊那産業振興会) 
2019年1月 Fusion360基礎講座 (浜松地域イノベーション推進機構)
2019年1月~2月 製造現場のための3Dツール活用基礎講座
(群馬県両毛ものづくりネットワーク)
2019年2月 Raspberry PiとFiotによるカンタンIoT講習&ワークショップ
(浜松地域ノベーション推進機構)
2019年2月 Fusion360による現場実務的CAD/CAM授業(長野県南信工科短期大学校)
2019年6月~9月 Fusion360による一気通貫実践授業(長野県南信工科短期大学校) 
2019年7月 Fusion360による設計製造一気通貫基礎(豊橋市中小企業人材育成支援研修)
2019年8月 3Dツールを使ったカンタンものづくり体験講座(金沢大学)
2019年10月 Fusion360による設計製造一気通貫基礎(上伊那産業振興会)
2019年11月~12月 デジタルものづくり基礎講座(浜松地域イノベーション推進機構)

この他、工作機械メーカー、部品加工メーカーにおける社内研修の実績あり。

セミナー受講料

55,000円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。

セミナー趣旨

 近年、3DCADによる設計製造プロセスの合理化が進められています。大抵の3DCADには作成した3Dモデルから2次元図面を作成する機能が備わっているため、製図作業は楽になってきていると言えます。しかし単に3Dモデルを2次元化しただけでは図面とは呼べません。図面とは設計者の意図を伝える手段ですから、一枚の紙面に製造に必要な情報を的確に指示しなければいけないのです。そのためには、図面の正しい解釈と製図の作法を知っておかなければいけません。本講座では、設計製造部門、生産管理部門の方はもちろん、営業や業務部門の方まで幅広い層を対象に、図面によく用いられる用語や投影図、各種記号を学びます。形状を的確に理解し第三者に伝えるスキルを身につけるための「はじめの一歩」としてお役立てください。

受講対象・レベル

機械図面を読み描きするために必要となる基礎知識を学びたい方(機械設計、機械加工、営業等)

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

習得できる知識

機械図面には様々な情報が描かれています。きちんと把握できていないと正しいものも作れない上、意思疎通も図れなくなります。そのため、図面を解釈するために必要となる知識を習得します。

セミナープログラム

1. 図面の基本を知る
  1-1. 業務における図面の役割とはなにか
  1-2. 図面要素:図面にはどんなものが描かれているのかを知りましょう
  1-3. 実力診断テスト:○☓クイズによる現状知識の確認

2.図面から形状をイメージする
  2-1. 「投影法」とは:立体を平面上に表す「投影法」を知りましょう
  2-2. 「第三角法」で描かれた形状を読み取る:ミニ演習(投影図の描きとり)

3. 図面に描かれている記号の意味を知る
  3-1. 形状を表す寸法補助記号:∮、R、C、tとはなにか?どう使うか
  3-2. 特殊記号について:M○○とは?H7とはなに?どう使うか
  3-3. 演習問題1:寸法の描きとり(寸法がどの形状を表しているのかを理解する)
  3-4. 演習問題2:寸法の描きとり(記号の意味を理解する)

4.実力確認テスト:○☓クイズによる習得知識の確認

【質疑応答・名刺交換】