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改正GMP省令で求められているGMP文書・記録の作成・管理のポイント
全国55,0002024-07-22 -
セミナー趣旨
2024年度から上場企業の四半期開示制度が改正されます。
改正のポイントと実務上の留意点について、約2時間で解説します。改正の全体像、導入スケジュール、改正後の四半期決算短信の詳細はもちろん、新たに導入される四半期短信のレビュー制度についても触れていきます。
本改正にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
【アーカイブ配信】
本セミナーに限り、後日アーカイブ配信のご受講が可能です。
ご希望の方は、備考欄に「アーカイブ配信希望」とご記載の上、お申し込みくださいませ。
受講対象・レベル
経理部門、財務部門、経営企画部門、IR部門のご担当者様、また本テーマにご関心のある皆様
セミナープログラム
1.四半期開示改正の趣旨
・改正前と改正後の全体像比較
・四半期報告書は廃止、四半期決算短信は拡充
2.四半期開示一本化の導入スケジュール
・決算期別の導入スケジュール一覧表
・第2四半期報告書は半期報告書に
3.改正後の四半期決算短信
・四半期決算短信(第1四半期・第3四半期)の変更点
・四半期財務諸表等の最低限の開示項目
・財務報告の枠組みとレビュー種類の対応関係
・旧・四半期報告書との開示項目別比較
・短信の任意レビューを受けるべきか?
4.四半期決算短信レビューの概要
・適正性レビューと準拠性レビューの違いは?
・英文四半期短信とレビューの関係は?
5.中間財務諸表会計基準の概要
・新たに開発される中間財務諸表会計基準とは?
・中間財務諸表の第1種、第2種とは何のことか?
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
セミナー講師
石王丸公認会計士事務所 公認会計士 石王丸周夫 氏
1968年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業。監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)にて会計監査実務に従事し、多くの企業を担当。2004年に石王丸公認会計士事務所開業。現在は、監査や上場企業へのディスクロージャー・コンサルティングを中心に活動している(事務所ホームページhttp://www.ishiomaru.com)。主な著書に、「図解 連結決算のしくみと読み方」(中央経済社)、「最短で導き出す分配可能額」 (清文社)他がある。
セミナー受講料
会員 27,500円(本体 25,000円) 一般 29,700円(本体 27,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
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