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米中ハイテク戦争におけるIoT時代に必要な
技術開発テーマについて解説
講師
南川 明 氏 IHS Markit/IHS Technology Japan Research Director
【経歴】
1982年3月 武蔵工業大学 電気工学科卒業 自動制御専攻
1982年4月-1990年5月 モトローラ㈱ HongKong Motorola Marketing specialist
1990年5月-1995年12月 ガートナージャパン㈱ データクエスト
半導体産業分析部 シニア・アナリスト
1996年1月-2000年5月 IDC Japan㈱ ディレクター
2000年6月-2003年4月 WestLB証券会社 調査部 ディレクター&シニア・アナリスト
2003年4月-2004年2月 クレディーリヨネ証券会社 調査部 テクノロジーヘッド&
シニア・アナリスト
2004年7月 ㈱データガレージ設立
2006年12月 米アイサプライ社と合併
2010年11月 米IHSの傘下に入り、IHSグローバル㈱となる
2012年12月 IHSグローバル㈱に社名変更
2016年7月 IHSとMarkit統合でIHS Markitに社名変更。
【活 動】
JEITAでは10年間に渡り、世界の電子機器と半導体中長期展望委員会の
中心アナリストとして従事する。定期的に台湾主催の半導体シンポジウムで講演を行うなど
アジアでの調査・コンサルティングを強化してきた。特許庁の自動車用特許の技術審査委員、
半導体関連特許審査委員。NEDOの「FeRAM製造技術の開発」研究評価委員。
受講料
40,000円(税込)※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
★ メルマガ会員特典
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2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
【対象者】
エレクトロニクス産業従事者
【セミナーで得られる知識】
エレクトロニクス産業全般の動向
【趣旨】
米中による「デジタル覇権争い」が本格化している。報復関税等の応酬が派手に繰り広げられる「貿易戦争」に注目が集まるが、その背景には経済や安全保障をめぐる両大国の覇権争いがある。とりわけ、急速に進む技術革新を背景とした「デジタル」領域の覇権争いは、各国の産業、及び企業に大きな変化をもたらす。
本セミナーでは、エレクトロニクス産業のリサーチを追及してきた南川明氏が、このような米中ハイテク戦争におけるIoT時代に必要な技術開発テーマについて解説していただく。エレクトロニクス・半導体産業について、材料・技術・市場の動向や今後の展望などを半日で俯瞰し、エレクトロニクス産業が生き残る・勝ち残るために必要な情報を提供する。
【プログラム】
1. 今後10年のエレクトロニクス・半導体産業の展望
1.1 エレクトロニクス産業予測
1.2 半導体産業予測
2. 半導体微細化のスローダウンから技術開発
テーマが変わってきた
2.1 微細化スローダウンで電子機器はどうなる
2.2 低消費電力と高密度実装が重要になる
3. IoT社会で求められる半導体技術
3.1 IoTの必要性
3.2 IoTで求められる半導体は変わる
4. 米中貿易摩擦の落としどころと今後の影響
4.1 米国が貿易摩擦を続ける理由
4.2 中国は落としどころを見つけるしかない
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