自社の製品やサービスにSDGs価値を付加する方法

SDGs対応企画・開発者必聴のセミナー
実習で製品・サービスに「社会の持続可能性」を担保する方法を体得する!

セミナー趣旨

企業が将来にわたって継続し,より発展するために必要なのは,長期視点で社会と共栄する事業展開です。そのとき重要となるのが,自社の製品やサービスのSDGs対応ではないでしょうか。

しかし,SDGs対応といっても,どのように発想すればSDGs対応となるのか製品を企画できるか悩まれている担当者も多いようです。また,せっかくのSDGs対応が,SDGsが示すゴールにほとんど貢献していなかったというリスクもあります。

このセミナーでは,製品やサービスの企画において「社会の持続可能性」を担保する方法を,実習を通して習得することを目指します。

「社会の持続可能性」を切り口に持続可能な企業となるために製品・サービスを見直そうというミッションの方々をお待ちします。

セミナープログラム

  はじめに

  1. 社会の持続可能性とは
    1. SDGsが必要とされた背景
    2. 環境対応だけではないSDGsのゴールとは
  2. 製品・サービス企画者から見たSDGs
    1. 事業・企業として取り組むための方針
    2. 未来につなげる「製品・サービス」の企画とは
  3. 製品・サービスのアイデア発想法
    1. ビジネスチャンスを発想するための強制発想法とは
    2. SDGsカード活用法
    3. テンプレートを使った商品企画の例
  4. 製品・サービスの企画ワークショップ
    1. 製品・サービスのSDGs対応企画を作成
    2. 作成した企画について参加者間で共有・質疑

セミナー講師

野村和哉 氏
技術士(情報工学部門/経営工学部門/電気電子部門/総合技術監理部門)
ITコーディネータ

1986年より,大手電機メーカにて,衛星搭載装置開発,衛星管制ネットワーク構築/運用を担う。その経験を活かし,2001年より業務プロセス改革のコンサルティングに従事。財務報告に係る「内部統制報告制度(J-SOX)」に対応するための業務改革や,素形材工場の生産プロセス,食品加工工場の加工プロセス,倉庫・物流プロセスなど,官民組織における業務プロセス改革を支援してきた。
直近ではSDGsをテーマとした改革も増えてきており,科学的手法(データドリブンな意思決定)を行う業務プロセスへの改革を得意としている。

主な資格:
技術士(情報工学部門/経営工学部門/電気電子部門/総合技術監理部門)
ITコーディネータ

著書:
「PMツールの実践的活用法 さまざまな課題に挑戦するPMたち」(PMI日本支部・共著)

セミナー受講料

35,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

35,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

SDGs   アイデア発想法一般   商品企画

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主催者

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SDGs   アイデア発想法一般   商品企画

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