磁石/永久磁石材料の上手な活用に向けた実用特性理解と材料技術の最新動向

~ 着磁・脱磁・減磁などの磁気変化と磁石実装時のトラブル対策 ~

【全4セミナー 磁性材料の徹底理解と活用  ≪硬磁性:磁石コース≫ 】


★ 磁気特性の変化から、磁石を実装する時の熱膨張トラブル、磁気回路設計についてや磁石の最新トピックスまで、応用に向けた実践に役立つ知識を体系的に学べます。


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磁性:入門コース【2月19日(火)10:30~16:30】
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モータ駆動システムにおける磁性材料の要求特性と活用技術
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全4コース

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※ いずれか2~3コースを選択受講の場合は、各コースのページから同時にお申込みのうえ、
  備考欄にその旨ご記入ください。ご請求時に割引料金を適用します。


セミナー講師


(公財)応用科学研究所 特別研究員 工学博士 松浦 裕 氏

【専門】
磁石材料、磁性物理


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


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2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,300円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


2~3コース選択受講の割引料金】(定価/S&T会員価格)
2コース選択受講 81,000円/76,950円 2名で81,000円 (1名 あたり 40,500円)
3コース選択受講 118,800円/112,860円 2名で118,800円 (1名あたり59,400円)​
※各コースのページから同時にお申込みのうえ、備考欄にその旨ご記入ください。
 ご請求時に割引料金を適用します。(1名分無料適用条件は上記と同じです)
※全4コース受講は
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/3351 よりお申込みください。


得られる知識


・磁石材料の基本的特徴
・材料の評価、測定方法
・磁石材料の使用上の注意点、トラブル対応
・磁石材料における最新トピックス


対象


・磁石材料について体系的に学びたい方
・磁石材料の研究開発者
・磁石材料を使用している担当者
・これから永久磁石を使って用途開発を行う方


セミナー趣旨


 近年、自動車駆動モータやコンプレッサーモータ等に使われる永久磁石市場は拡大しています。本講座では、磁石材料を使用している技術者およびこれから永久磁石を使って用途開発を行う方に磁石材料からその使い方までを説明します。はじめに永久磁石の基礎知識、特性について説明した後、各種永久磁石の特徴・製法およびその用途について詳述します。次いでNdFeB焼結磁石およびフェライト磁石の材料開発の最新技術動向について解説します。また永久磁石応用時の注意点について、特に使用上問題となる減磁や経時変化についても説明します。


セミナー講演内容


1.はじめに
 1.1 永久磁石の主な用途
 1.2 減磁曲線の見方
 1.3 各種永久磁石材料の製造工程および特徴・用途
 1.4 永久磁石に使われる元素の磁性
 1.5 良い磁石とは

2.各種永久磁石の特徴と実際
 2.1  NdFeB焼結磁石
  1) NdFeB焼結磁石の製造プロセス
  2) NdFeB磁石の設計
  3) 希土類資源の世界的現状と今後の展望
  4) NdFeB焼結磁石の保磁力について
  ・NdFeB焼結磁石の構成相概念図  
  ・結晶配向度と残留磁束密度 
  ・配向度と保磁力減少率
  ・NdFeB磁石の保磁力の支配要因・高保磁力化の手段
  ・Br、HcJ、異方性磁界のDy量依存性
  ・R2Fe14B 化合物の磁気特性  
  ・NdFeB磁石の保磁力発現機構
  ・Dy拡散材の概念
  5) Dy拡散技術と保磁力傾斜磁石
  ・NdFeB焼結磁石の製造プロセス 
  ・Dy拡散工程の概要
  ・Dy拡散による高保磁力化
  ・Dy拡散材の磁石特性
  ・Dy蒸着拡散による高Br・高Hcj化
  ・Dy拡散による傾斜保磁力磁石
  ・Dy拡散磁石の保磁力分布
  ・Dy拡散による傾斜保磁力磁石の減磁特性
  ・SPMモデル
  ・Dy拡散磁石の保磁力の粉砕粒径依存性
  6) NdFeB焼結磁石の表面処理と寿命
  ・各種表面処理とその特徴
  ・各種表面処理の特性
 2.2 フェライト磁石
  1) フェライト磁石の結晶構造
  2) フェライト磁石の特長
  3) フェライト磁石の製造工程
  ・フェライト新組成磁石の磁気特性
  ・フェライト磁石高性能化のポイント
  ・フェライト磁石の磁気特性分布
  ・ミクロ構造の適正化
  ・主相組成改良による磁気特性の向上 
  ・磁気特性の温度依存性の改良
  ・高性能フェライト磁石を使用したDCモータ設計
  ・フェライト磁石の磁気特性の推移 
 2.3 鋳造磁石
  1) 鋳造磁石製造工程
  2) アルニコ磁石の長所・短所・用途
  3) アルニコ磁石の構造、組織写真
  4) FeCrCo磁石の長所・短所・用途
  5) FeCrCo系磁石の状態図と熱処理条件
 2.4 NdFeB磁石,フェライト磁石の保磁力のメカニズム
  1) これまでの保磁力のメカニズム
  2) 保磁力の配向依存性
  3) 保磁力の配向度依存性から考えられる保磁力メカニズム
  4) 保磁力の配向度依存性と保磁力の角度依存性
 2.5 その他の磁石
  1) 軟磁性材料

3.磁石使用上の注意点
 3.1 着目すべき特性・注意点
  1) ヒステリシス曲線、減磁曲線から得られる情報・特性
  2) 磁石単体のパーミアンス
  3) アンペールの法則、ガウスの法則
  4) パーミアンス係数決定因子
  5) 最大エネルギー積とは
  6) 永久磁石の安定性
  7) 磁気回路設計上の注意点
  8) NdFeB磁石の熱膨張異からくる問題点(接着、応力)
 3.2 減磁への対応方法・注意点
  1) 外部(コイル)からの減磁界(電機子反作用)
  2) 低温減磁、高温減磁について
  3) 永久磁石の不可逆減磁:高温減磁
  4) 永久磁石の不可逆減磁:低温減磁
  5) 経時変化:永久磁石の時間に対する磁化の変化
  6) 錆による減磁
 3.3 着磁の方法と注意点
  1) 着磁の具体的方法
  2) 着磁磁界の目安
  3) 着磁特性
  4) 着磁パターン及び着磁ヨーク形状
  5) 着磁磁場による減磁曲線の変化
  6) 着磁の評価方法

 □ 質疑応答・名刺交換 □
 
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 減磁曲線、経時変化、耐食性、寿命評価、磁気測定  


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