【SFを活用した飛躍ある新たな未来の事業】
-急増する案件とその手法の最前線 -SFが最強のビジネススキルになる
セミナー趣旨
SFを広く応用して斬新なアイデアを創出する〈SFプロトタイピング〉は近年注目されており、特に最近では、多くの企業や各種イベント等において実際に適用される事例が急増しています。
現状、〈SFプロトタイピング〉は多義的なアプローチになっています。今回はこれを整理し、(ⅰ)新規アイデア創出、(ⅱ)アイデアの物語化、(ⅲ)アイデアの視覚化を軸に、実例と共に明確化していきます。
さらに〈SFプロトタイピング〉の具体的かつ効率的な活用方法や、〈SFプロトタイピング〉を実践していくための手法について解説します。
セミナープログラム
1.SFプロトタイピング入門
2.SFプロトタイピング実例紹介* (L1*)新規アイデア創出:流通編
3.SFプロトタイピングの手法
4.SFプロトタイピング実例紹介* (L2*)アイデアの物語化:コンサルティング編
5.SFプロトタイピングの応用
6.SFプロトタイピング実例紹介* (L3*)アイデアの視覚化:VR等エンタメ編
7.SFプロトタイピングの未来
セミナー講師
高島 雄哉(たかしま ゆうや) 氏 SF考証家/SFプロトタイパー/小説家
東京大学理学部物理学科卒業、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。 小説家としては最先端科学の知見を多く盛り込んだ<ハードSF>を得意とする。2014年、『ランドスケープと夏の定理』(東京創元社)で第5回創元SF短編賞を受賞して小説家デビュー。同年、「わたしを数える」で第1回星新一賞入選。2021年にはVR世界を描く『青い砂漠のエチカ』を刊行。最新作はコニカミノルタのプラネタリウム作品の脚本で、2022年4月より横浜と名古屋のプラネタリウムで上映中。 SF考証家とは、各種コンテンツにおいて、科学とSFのアイデアを取り入れるスタッフであり、日本に10人前後しかいない。2016年以降、SF考証として『ゼーガペインADP』や『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、VRゲーム『アルトデウスBC』『ディスクロニアCA』など多くの作品に参加。 著書『21.5世紀 僕たちはどう生きるか?』(2019年10月 講談社)、NTT・防災科学技術研究所との共著『しなやかな社会の実現』(2022年4月 日経BP) Twitter:@7u7a_TAKASHIMA
セミナー受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間55分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
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