ウェアラブルデバイス/センシングの基礎知識・開発技術動向と今後の応用展開

デバイスの進化を支えるセンサ技術、アプリケーション技術について解説!

ウェアラブルセンシング技術の基本から、ビジネスにいかすための応用までを
一貫して理解、習得できる講座です!


講師


横浜国立大学 工学研究院 准教授 博士(環境学)、Ph.D 杉本 千佳 氏

≪専門≫
  ウェアラブルセンシング、人間情報工学、生体システム工学、医療ICT

≪略歴≫

東京大学工学部計数工学科卒業
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了
東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻 助手,助教
横浜国立大学工学研究院、未来情報通信医療社会基盤センター 准教授(現職)

≪所属学会≫
IEEE
電子情報通信学会(ヘルスケア・医療情報通信技術研究会副委員長、
 情報の認知と行動研究会専門委員、高信頼制御通信研究会専門委員)
計測自動制御学会(スマートセンシングシステム部会運営委員)
人間情報学会(理事)


受講料


■ R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。


(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


趣旨


 ICT、IoTの発展とともに多様なウェアラブルデバイスが登場し、医療・ヘルスケア、スポーツ、自動車、サービス産業など幅広い分野で応用されています。
 本講演では、ウェアラブルセンシングの背景および基礎、デバイスの進化を支えるセンサ技術、アプリケーション技術について解説し、ウェアラブルセンシング技術の基本からビジネスにいかすための応用まで、一貫して理解し習得できるように構成しました。多種多様な機能を小型軽量化、低消費電力化、高性能化した「ウェアラブル」は、成熟してきた多くの技術を統合しています。また、AIの進化により、そのデータ活用も広がってきています。具体的な最新のデバイスやセンシング技術、研究開発事例を取り上げながら、基本技術からサービス展開に向けたアプリケーション技術についてまでを学びます。セミナー受講により、ウェアラブルデバイスやウェアラブルセンシング技術の知識、開発に求められる技術のポイント、取得データの活用の仕方についての知識を修得することができます。 


プログラム


1.ウェアラブルセンシングの基礎
 (1)ウェアラブルデバイス・センシングの背景 -これまでの状況と現在の動向-
 (2)ウェアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
 (3)ウェアラブルデバイスの基本構成とウェアラブル向けモジュール・部品・材料
 (4)ウェアラブルセンシングの構成要素技術

2.ウェアラブルセンシング技術
 (1)生体情報センシング 
  (1-1)生体情報計測手法の基礎
  (1-2)ウェアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法 
   心電計、脈波センサ、血流量センサ、パルスオキシメータ、温度センサ、血圧計、
   脳波センサ、眼電位センサ/眼球運動センサ、血糖センサ、等  
 (2)行動情報センシング
  (2-1)行動情報計測手法の基礎
  (2-2)ウェアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
   加速度センサ、ジャイロセンサ、気圧センサ、マイクロフォン、イメージセンサ、等

3.通信・ネットワーク技術
 (1)ウェアラブルにおけるデータ通信手法
 (2)近距離無線通信技術

4.アプリケーション技術
 (1)アプリケーションシステム構成
 (2)アプリケーションにおけるデータ処理・蓄積・活用法
   ― データ特性、機械学習、クラウド ―

5. 応用事例と将来展望
 (1)医療・ヘルスケア分野への応用
 (2)スポーツ・フィットネス分野への応用
 (3)自動車分野への応用
 (4)産業・業務用・その他サービス分野への応用

6.まとめ
 
 【質疑応答・名刺交換】

 キーワード ウエアラブル,センサ,ヘルスケア,スマート,グラス,スマホ,IoT,セミナー,研修,講座