【コース概要】
本コースは、製造業を題材に、企業経営戦略からIT戦略を導く過程で欠かすことのできない事業課題分析と課題解決策立案の進め方を修得していただくことを目的として実施します。収益性改善や在庫削減といった製造業者の事業課題を見える化する際には、当該企業の経営数字を分析したうえでの経営実態把握が求められます。また、製造業の事業構造を理解するためには、生産管理、原価管理、在庫管理といった専門知識も必要です。ところが、こういった知識や分析手法を体系的に学ぶ場はほとんどありませんでした。本コースでは、実際に多数の製造業者の収益性改善を支援してきた講師のコンサルティングの進め方を体系化し、そのポイントを具体的に解説いたします。
コースの目標
本コースでは、講義と演習を通して、事業課題分析の見える化による収益性向上に向けた実践スキルを修得していただくことを目標とします。講義では、事業課題分析と改善策提案を行ううえで必要な基本知識の修得をめざします。
◆製造業者の事業構造を理解する上で必要な生産管理などの基礎知識を学ぶことができます
◆製造業者の経営数字から事業課題を見える化するための手法と応用スキルを修得できます
◆製造業者の収益性改善策を作成するために必要な問題解決能力を修得できます
受講対象者
◆収益性向上や在庫削減などを推進しなければならない製造業の管理者、担当者の方
◆製造業者に収益性改善などの提案や指導をされる営業、PM、コンサルタントの方
特記:ITコーディネータの方は無制限の知識ポイント8時間(4ポイント)を取得できます。
セミナープログラム
第1章 製造業者の収益性分析の進め方
1-1 個別原価計算の問題とTOCスループット会計
1-2 スループットバランスによる収益性分析の考え方
1-3 製造業者の収益性向上を阻害する主な要因について
1-4 収益性改善事例のご紹介)
第2章 適正在庫実現にむけた在庫分析の進め方
2-1 製造業における在庫の意味
2-2 実践的在庫分析の考え方
2-3 なぜ在庫が増えるのか
2-4 在庫削減事例のご紹介
第3章 製造業の事業環境理解の進め方
3-1 対象企業の担当製造工程とサプライチェーン上の位置づけ
3-2 日本の製造業者に共通する業務課題
3-3 リードタイム短縮の進め方
第4章 製造業におけるIT活用の問題点
4-1 生産管理と生産計画に関する基礎知識(MRP、MRPⅡ、追番、JIT)
4-2 生産管理システム構築の留意点
4-3 現行情報システムのどこが問題なのか
コース運営形態
◆講義形態: 集合研修、講義と演習及び随時Q&Aの構成
◆コース時間:1日、 10:00-17:00(昼食1時間を含みます)
お客様での準備依頼事項
◆電卓またはパソコンを持参願います。
キーワード
講師のプロフィール
高額投資したにもかかわらず効果の上がっていない生産管理システムを利益に貢献するシステムに再生させます!
本間 峰一
ほんま みねかず / 東京都 / 株式会社ほんま
現在お使いの生産管理システムは貴社の業績向上に役立っていますでしょうか。生産管理システムを導入するときのベンダ提案には「リードタイム短縮」「在庫削減」「コストダウン」といった様々な導入効果が並んでます。
ところが、そんな提...続きを読む
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
25,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※お申込みの後に、請求書を発行しますので受講日の3日前までにお支払いください。
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