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債権回収のプロが教える与信管理と任意回収の極意とは?
セミナー趣旨
昨今のコロナ禍によりビジネス環境は激変し、キャッシュを確保するためのリスクマネジメントの強化が喫緊の課題です。
そのため、特に重要なポイントが債権(売掛金)の「与信管理」と「任意回収」を適切に実施し不良債権化を防止することです。
本セミナーでは不良債権化を防止するための肝である「与信管理」と「任意回収」の極意をノンバンクで3万人を超える不良債権顧客に対応してきた講師が具体的・実践的に解説します。
受講対象・レベル
本テーマにご興味のある方
セミナープログラム
- コロナ禍で会社を守る「与信管理」
- 与信管理とは何ですか?
- 危ない会社の見分け方
- 決算書(BS・PL)の読み方
- 決算書の入手方法と支払能力の分析
- 自己資本比率
- 現預金の比較(前期・当期)
- 手元流動性比率
- キャッシュの増減
- 危ない人物の見分け方
- 危険兆候の発見と対応
- コロナ禍で重要性が高まる「債権(売掛金)回収」
- 【コロナ禍で最重要】資金繰りの問題(売上債権回転率)
- 債権回収7つの心構え
- 請求書の発送確認
- 回収先の分類(取引状況・ランク分類)
- 回収先への電話連絡
- 回収先相談票の作成
- 債権保全会議
- 回収7つ道具
- 回収行動(初期の対応ポイント)
- 入金できない理由の確認(エビデンスの徴求)
- 内金回収(時効の中断)
- 次回入金約束の根拠を確認(5W2H・裏付け調査)
- 交換条件の提示(人的担保=連帯保証人の要求)
- 連帯保証人拒否時の対応(念書取得)
- 約束不履行時の対応(遅延利息の要求)
- 債権回収ツールの活用
- 不良債権回収における交渉術
- 基本的な交渉術(初頭要求・交換条件・エビデンス・理詰め)
- 心理的プレッシャーをかける交渉術
- ケーススタディ
- 売掛金は法律の縛りが無いのが強み!
- コロナ禍のリスクマネジメント「債権回収の標準化」
- 【コロナ禍で重要】債権回収マニュアルの作成
- 交渉履歴を記録した顧客台帳を作る
- 債権回収ツールを活用する
- 定期的な報告会議を開催する
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
セミナー講師
株式会社ヒューマンパワー・リサーチ 森 真一 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
Zoomセミナーお申込の前に以下2点ご確認ください。
①【回線速度環境 確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD Mbpsが「30~50」以上
https://beta.speedtest.net/
②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test
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