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ムダ時間・資料の削減等を通しコスト軽減につながる
『意味のある会議』にするための方法を、
ケーススタディを交えて解説します
セミナー趣旨
『働き方改革』としてさまざまな施策が提案されていますが、生産性が向上し、目に見える成果につながっているケースはそれほど多くありません。
生産性を向上させるためのスキルのひとつに会議改善があり、会議改善にはテクニックがあります。
本セミナーでは、ムダ時間・資料の削減等を通しコスト軽減につながる『意味のある会議』にするための方法を、ケーススタディを交えて解説します。
受講対象・レベル
働き方改革にご関心のある方
セミナープログラム
1.なかなか進まない働き方改革
(1)なぜ働き方改革は進まないのか
(2)安易な時短施策は、上手くいかない
~安易な施策は組織の疲弊を招く~
2.ムダ会議を定義する(なにが問題化を明確にする)
(1)この会議の持つ問題を考える
(2)ムダ会議の特徴
アリバイ作り/言い訳だけ/発言しない人が参加/結論に行きつかない
(3)なぜ「ムダ会議」は、なくならないのか
(4)会議開催者が考える問題
3.「意味のある会議」にするポイント
(1)会議前に考える事 ~事前準備を整えているか?~
無条件の全員参加にしていないか? 目的を伝えたか?
(2)会議当日の運営 ~議論する会議になっているか?~
全員が発言し、常に反対・議論を逸らす人への対応はできているか?
(3)会議後に行うこと ~記録と施策計画があるか?~
4.事例紹介から見える改善ポイント
(1)「日産の会議」が求めたこと
(2)私が担当した改善実施例から得られた教訓
会議改善施策照会 ハード面、ソフト面の紹介と施策で実現したこと、実現できなかったこと
(3)ご自分の職場における会議改善と課題を考える
※本セミナーは『社内研修』としての開催も可能です。詳しくは下記担当までお問い合わせください。
セミナー講師
(株)ロゴ ビジネスパートナー 冨永 宏志 氏
セミナー受講料
会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
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