このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
結晶シリコンではない
薄膜系太陽電池の性能向上も着実に進み、
多用途展開が今後期待されている!
★「電気自動車」への太陽電池の搭載とは?太陽光発電の最新動向と車載型PVを普及させるためのキーポイントについて解説!
セミナー趣旨
全世界の太陽光発電システムの導入量は2018年に0.5テラワットを超えた。太陽電池の主流は結晶シリコンであり、住宅屋根やビル屋上、さらにメガソーラーといった発電所用に普及している。太陽電池の低コスト化が進み、結晶シリコンではない薄膜系太陽電池の性能向上も着実に進み、上記用途以外の多用途展開が今後期待されている。その代表格が電気自動車への太陽電池の搭載である。本講演では、太陽光発電の最新動向と車載型PVを普及させるためのキーポイントについて解説する。
セミナープログラム
1.太陽光発電の最新動向
1-1 PVの導入量推移
1-2 PVのコストとポテンシャル
1-3 新たな用途への展開(移動体、ZEB/ZEH、低耐荷重屋根、農地、水上等)
2. 自動車へのPV搭載のキーポイント
2-1 太陽電池の種類
2-2 要求仕様
2-3 走行可能距離の試算と利用者比率
2-4 国内・海外の動向
2-5 車載に向けたPV技術の開発
2-6 太陽電池モジュールと屋外環境
3.まとめ
セミナー講師
立命館大学 理工学部電気電子工学科 博士(工学) 教授 峯元 高志 氏
セミナー受講料
33,000円(税込、テキスト費用を含む)
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...