機械の電気保全実務講座

構成

テキスト3冊/テスト3回  テスト形式:Web選択

分野

生産マネジメント > TPM・設備保守

価格

16,500円 (税抜 15,000円) 1点 在庫あり

商品説明

学習のねらい

 現在の生産現場で働くオペレータの方々にとって、保全技術の習得は必須のものとなっています。「自分で扱う機械の保全は自分でやるのがあたりまえ」という考え方を持つオペレータの方々にとって、設備/機械の正しい操作、点検、マシントラブルの故障箇所と原因の早期発見等の課題は、日常業務の中で常に頭をなやます問題のひとつであるといえます。
 本講座は、向学心あふれる現場の初級オペレータの方を対象に、身のまわりの生産設備をとりまく電気に関する故障診断や部品交換などトラブルの早期対応を可能にさせるための基礎知識をわかりやすく解説します。また、94年度秋より実施された技能検定試験「機械保全(電気系保全作業)」2級に合格できるだけの実力を養成します。

2級技能検定試験合格のための

学習期間:3か月

「希望開講月は、申込みの翌月開始が標準です。開講月1日からの学習開始をご希望の場合は希望開講月前月15日までにお申し込みください。過ぎた場合は教材の到着が開講月に入る場合がございます。」

それ以外の希望がある場合は申し込みフォームの通信欄に記入してください。

●テストは全てWebを活用しますので、 受講にはインターネット環境が必要となります。
 【テスト提出のための学習環境】インターネットエクスプローラ(IE)7.0以上

対象者・レベル

●生産現場で働くすべてのオペレータの方。
●普通高校卒業程度の知識があり、現場経験が2年程度ある方。
●とくに前提となる知識は必要ありません。

到達目標

●職業技能開発協会の主催する技能検定試験「機械保全(電気系保全作業)」2級試験に合格できる実力が身につきます。
●故障発見の手順や故障診断、早期対応など、保全技術の基礎が具体例とともに身につきます。
●系統立てたメンテナンスができる実力が身につきます。

監修・執筆

●機械の電気保全実務講座企画委員会

内容紹介

 

1. 故障発見の基本
電気部品のトラブルに対応するためには、まず電気の知識が必要になる。第1分冊では、テスタによる電圧、抵抗、導通測定などを通して、トラブル対策に必要な電気の基礎知識を学習するとともに、実技試験に準拠した制御盤内の回路点検まで、電気の故障発見に関する基礎的な事項を解説する。

1.電機の基礎知識
2.シーケンス回路の見方
3.電気保全
4.演習問題

2. シーケンス回路の故障
メカトロ化で最も重要な要素となっているセンサについて、その種類や使い方、故障とその現れ方などについて学習する。また工場で一般的になっているPCをとりあげ、基本構成、内部構成、センサとのつなぎ方など、シーケンスやその周辺機器の故障原因と対策について解説する。

1.アクチュエータとその故障
2.センサとその故障
3.シーケンサの知識とメンテナンス
4.演習問題

3. メカニズムの故障/油・空圧の故障
主な機械要素の構造と機能、そのメンテナンスからはじめ、事故防止に必要な知識として材料力学について解説する。また油圧回路システム、空気圧回路システムのメンテナンスについても解説する。

1.機械要素と機構
2.材料と機械故障
3.油・空圧のメンテナンス
4.演習問題

※技能検定試験「機械保全(電気系保全作業)」につきましては、中央職業能力開発協会(http://www.javada.or.jp)及び各都道府県職業能力開発協会にお問い合わせ下さい。