【中止】意匠法改正の概要と求められるデザインの活用、保護の取り組み

『意匠権の取得戦略』『立体商標や新商標の活用法』
『デザインのブランド化』のポイント!

セミナープログラム

【10:00-13:40】(途中、昼食休憩を含みます) 
1.改正意匠法・意匠審査基準の概要
ユアサハラ法律特許事務所 商標意匠部 青木 博通 氏
 
1.改正意匠法の趣旨
2.改正意匠法の施行日
3.画像デザイン
4.空間デザイン
5.関連意匠制度の拡充
6.匠権の存続期間の延長
7.複数意匠一括出願の導入
8.物品区分の扱いの見直し
9.創作非容易性の水準基準の引上げ
10.組物の部分意匠制度の導入
11.間接侵害規定の拡充
12.手続救済規定の拡充
13.改定意匠審査基準

【質疑応答】


【13:50-15:20】

2.意匠法改正を踏まえたデザイン&ブランドの保護戦略
レクシア特許法律事務所 代表パートナー 松井 宏記 氏 
専門】意匠商標
 
習得できる知識
意匠権の戦略的な取得方法、関連意匠や部分意匠の使い方、意匠法改正の内容、
改正意匠法施行後の意匠権取得戦略、新商標の登録事例と活用方法、
意匠と商標のミックスによる保護方法

講座の趣旨
意匠権の有効利用方法を知っていただきたい。 立体商標や新商標の有効活用方法を知っていただきたい。 

1.関連意匠の有効的な利用方法
2.改正意匠法の関連意匠の内容
3.改正意匠法の関連意匠の有効的な利用方法
4.現在の登録例からみる改正後の関連意匠の活用方法
5.意匠登録すべき事例とすべきでない事例の紹介
6.パッケージデザインに特有の関連意匠や部分意匠の利用方法
7.新商標の登録事例からみたデザインのブランド化
8.立体商標の登録事例からみたデザインのブランド化
9.デザインのブランド化への法的対応

【質疑応答】



【15:30-17:00】
3.コカ・コーラにおけるデザイン開発とブランド力向上の取り組み
(株)コカ・コーラ 東京研究開発センター Principal Engineer 岩下 寛昌 氏
 
講座の趣旨
 コカ・コーラの考えるデザイン、飲料パッケージに求められる基本的な考え方を概説致します。パッケージデザインを創り上げていく視点は、実は、いろいろな視点で構成されています。その視点に関して詳しくご紹介していきます。この基本的な考え方は、他の業界パッケージデザインにも通じることが多いと考えます。この視点や発想を理解することで、具体的なパッケージ開発に求められる要素や機会等も理解出来てくると思います。

1.コカ・コーラのミッション
2.パッケージの開発理念
3.Brand×Equity
4.飲料パッケージにおいて重要な視点や要素
 4.1 感情 
 4.2 おいしく感じる
 4.3 Usability 
 4.4 五感
 4.5 感情

5.実例紹介
 5.1 爽健美茶 “フィット ボトル”
 5.2 ファンタ ”バブルボトル”
 5.3 イロハス 555ml ボトル
 5.4 綾鷹 ”湯呑ボトル”

6.求められる色や素材、加工技術
 ・その他の飲料パッケージにおいて重要な視点・要素・トレンド
 ・高級感
 ・リボンラベル
 ・190ml缶とボトル缶

【質疑応答】

セミナー講師

1.ユアサハラ法律特許事務所 商標・意匠部 青木 博通 氏
2.レクシア特許法律事務所 代表パートナー 松井 宏記 氏
3.(株)コカ・コーラ 東京研究開発センター Principal Engineer 岩下 寛昌 氏

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

60,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】技術情報協会セミナールーム

【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅

主催者

キーワード

知的財産マネジメント   工業デザイン   マーケティング

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

60,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

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【品川区】技術情報協会セミナールーム

【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅

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知的財産マネジメント   工業デザイン   マーケティング

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