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生産工学概論第11回:サプライチェーンマネジメント
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開催日 |
13:30 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | サプライチェーンマネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 紀尾井フォーラム東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F |
【セミナープログラム】
【13:30~14:40】
我が国の経済成長を支えるためには、物流の生産性を向上させ、強い物流を構築する必要があります。物流を取り巻く環境の変化と現在の経済産業省の物流政策について紹介いたします。
特に、新たなデジタル技術が新たな価値を生み出す戦略「Connected Industries」の物流部門における取組や、国際貿易に置ける輸出手続の電子化に向けた取組等について、ご説明いたします。
1.物流業界の現状
2.スマートサプライチェーンの取組
3.Connected Industriesとスマート物流サービス
4.宅配事業とEC事業の生産性向上連絡会
5.自動走行ロボット
6.貿易手続円滑化に向けた取組
7.質疑応答/名刺交換
【14:50~16:00】
「Logistics4.0」とは、物流の世界において現下進みつつある第4のイノベーションです。AIやロボティクスといった次世代テクノロジーの進化と、活用の拡大は、ロジスティクスの根幹を変えようとしています。
「Logistics4.0」は、物流会社にとって、今までのビジネスモデルに対する「破壊的脅威」であるとともに、今までにはない飛躍的成長の実現に向けた「創造的革新」の契機ともなるはずです。物流ビジネスへの参入を図ろうとする荷主やメーカーからすれば、またとない好機といえるでしょう。
本セッションでは、その変化の動向を概観するとともに、革新的な事例や勝ち残りの方向性、新たな事業機会を紹介します。
1.Logistics4.0とは?
2.省人化に向けたイノベーション
3.標準化に向けたイノベーション
4.物流会社の勝ち残りの方向性
5.物流ビジネスでの新たな事業機会
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
ご担当官 : 経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐 松田 圭介 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て、2007年にローランド・ベルガーに参画。2015年より現職。ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革等をはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
小野塚 征志(おのづか まさし) 氏 : 株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル
【受講料】
1名につき 27,000円(税込)