マイクロ・ナノ医療機器の創出 〜各要素技術の整理と実用化の可能性検討〜

これからの医療機器開発を見据える!

ニーズや課題をとらえる! マイクロ・ナノ医療機器の実用化を目指す!


講師


豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系
/ エレクトロニクス先端融合研究所 講師 博士(工学) 永井 萌土 先生

【講師紹介】
2009年10月~2010年3月 東京大学生産技術研究所 特任研究員
2010年4月~2016年12月 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 機械工学系 助教
2014年4月~2016年12月 豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所 助教 兼務
2015年9月~2016年8月 University of California, Los Angeles Visiting Scholar
2016年11月~ 文部科学省 卓越研究員
2017年1月~ 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 機械工学系 講師 テニュアトラック
2017年1月~ 豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所 講師(兼務) 現在に至る
2018年4月 文部科学大臣表彰 若手科学者賞 受賞


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■ 講師より/本セミナーのポイント
 健康・医療分野において,大型の機器では,日常生活や体内で用いることは難しい。また細胞などのバイオサンプルを扱うためには,対象と同程度の構造作製が求められる。近年のマイクロ・ナノ加工技術の進展に伴い,生体との親和性が高い医療機器の作製が可能となってきた。
 本セミナーでは,体外と体内で用いるマイクロ・ナノの予防・診断・治療機器を整理して概説する。さらには各技術の実用化の可能性も検討する。

■ 受講対象者は?
・医療機器の研究開発者
・細胞や生体組織の研究者
・マイクロ・ナノテクノロジーやMEMSの研究開発者
・センサ,半導体開発者で新しい医療展開へのニーズをお探しの方
・再生医療の実現に向けた研究・技術開発をしている方
・生体向け新素材/新材料の研究開発者など
・次世代の医療技術の研究開発・企画に携わる方 など

■ 受講することで得られる知識/ノウハウは?
・マイクロ・ナノ医療機器の基本コンセプト
・マイクロ・ナノ医療機器作製のための基礎・要素技術
・マイクロ・ナノ医療機器の創製に向けた具体的な取組、研究事例
・マイクロ・ナノ医療機器の実用化への方策
・マイクロ・ナノ医療機器のもたらす未来・将来展望 など


セミナー内容


1 マイクロ・ナノ医療機器の概要
 1.1 医療・バイオ応用の市場
 1.2 医療機器の各分類
 1.3 マイクロ・ナノデバイスの利点
 1.4 健康・医療へのアプローチ

2 体外での生体物理情報の計測
 2.1 血圧
 2.2 脈拍・心拍
 2.3 呼吸
 2.4 酸素濃度
 2.5 運動
 2.6 神経信号
  2.6.1 心電
  2.6.2 脳波
 2.7 計測上の体動などによるノイズ問題への対応・今後の可能性

3 体内埋め込み型のデバイス
 3.1 人工網膜
 3.2 人工内耳・中耳
 3.3 血流・血管内圧
 3.4 眼圧

4 バイオセンサ・マイクロチップによる分子計測と感染症検査
 4.1 血中の生体分子
 4.2 血糖
 4.3 乳酸
 4.4 疾患のバイオマーカー
 4.5 細菌とウイルス

5 体内の物質輸送と採取
 5.1 中実マイクロ・ナノニードル
 5.2 中空マイクロ・ナノニードル
 5.3 飲み込み型デバイス
 5.4 物質の輸送方法

6 創薬と医療に向けた生体外での細胞操作
 6.1 ドラッグスクリーニング
 6.2 物理的な細胞内デリバリー
 6.3 細胞プリンタ

7 その他
 7.1 内視鏡への応用
 7.2 バイオイメージング
 
 <質疑応答・名刺交換・個別相談>


エンジニアのための役立つ情報サイト
月刊ビッグライフ21 BigLife21 私たちは全国420万中小企業の代弁者です。