イノベーティブな新規事業の創出法と実施までの仕掛けづくり

新規事業の創出法とプロジェクトの進め方・そのポイント、
課題への取り組み方などを事例・ワークを交え詳解!


・新規事業の創出はどういった手順で進めればよいのか?
・実地までに、どのような仕掛けが必要か?
・失敗しないために気を付ける点は?
・適性人材の育成はどうあるべきか?
などの疑問・課題を抱えている方はもちろん、初学者にも分かりすく解説します

セミナー講師

Office EAGLE NEST  代表 工学博士 鷲巣 信太郎 氏
【略歴】
 1984年3月 九州大学大学院工学研究科応用化学専攻修了(工学博士)
 1984年4月 富士写真フイルム株式会社 富士宮研究所(研究部長)
 2004年7月 新規事業開発本部 ニュービジネスプロデューサー(技術部長)
 2008年6月 R&D統括本部 技術戦略部 統括マネジャー(部長)
 2015年9月 富士フイルム株式会社 退職
 2016年4月 コンサルティングオフィス “Office EAGLE NEST” 代表 (現在に至る)
【現在】
 ・Office EAGLE NEST(技術経営・新規事業開拓プロデュース) 代表、工学博士
 ・静岡大学客員教授(電子工学研究所)、・写真感光材料工業会国際標準担当理事
 ・有機デバイス研究会幹事、・高分子学会正会員
【専門】
 技術経営・新規事業開拓

セミナー受講料

49,500円( S&T会員受講料47,020円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

セミナー趣旨

 デジタル化(IT化)とグローバル化の進展によって開発した技術や製品がすぐにコモディティー化してしまう時代、技術とマーケットは予想以上の変化のスピードとなり、人々の消費トレンドも「所有」から「利用」へ、「モノ」消費から「コト」消費へと根本から大きく変わり始めています。こうした世界経済の不確実性や価値観の多様化などが進む中で、企業はこれまでのやり方では成長軌道が描きづらい状況となってきています。新たな成長エンジンとして新規事業によるイノベーションがあらゆる場面で強く望まれていますが、新規事業創出に向けて、「どういった手順で進めればよいか?」、「どのようなしかけが必要か?」、「失敗しないために何に気を付けるべきか?」、「適性人材の育成はどうありたいか?」などといった具体化レベルでは率直な疑問もいろいろとあるのではないかと思われます。
 本セミナーでは、このような現場で直面する様々な課題に対して、企業としての取り組み方を技術経営の視点から整理して解説します。特に、新規事業絞り込みのポイント、新規テーマ創出の方法、技術者マーケティングの重要性、ビジネスモデルの重要性、オープンイノベーション戦略などの全体像を把握した上で、新規事業創出プロジェクトの進め方を議論します。さらに、いくつかの具体的事例を踏まえながら、都度、ワークショップで実践的な理解を深めていきます。

受講対象・レベル

新規事業創出を目指すメーカーの技術者、研究者、マネジャー層のほか、経営層やベンチャー起業家などを含めて誰にでも役に立つ内容となっている。具体的事例を中心に幅広い事業分野をピックアップして解説するため、特別な専門技術や技術経営などの予備知識などがなくても十分に理解できる内容である。

習得できる知識

・新規事業創出の基本的な取り組み方と考え方、しかけづくりについて
・イノベーションの理解、イベーション人材育成に向けた意識改革について

セミナープログラム

1.【はじめに】日系メーカーを取り巻く現状と課題、問題提起
 1.1 イノベーションとは何か
 1.2 日系企業の研究開発力評価と課題
 1.3 主力事業の消失とはどういうことか
 
2.実践的経験から得たトピック
 2.1 1980年代以降からのビジネストレンドの変遷
 2.2 製品の用途展開と付加価値
 
3.新規事業開拓の方向性
 3.1 新規事業絞り込みのポイント
 3.2 アンゾフマトリックスによるテーマ分析
 3.3 具体的テーマの事例研究
 
4.新規テーマ創出の考え方
 4.1 新規テーマはどこから創出するか
 4.2 技術の棚卸の方法と市場との関係性
 4.3 持続的な新規テーマ創出の仕掛けづくり
 4.4 テーマポートフォリオ評価の進め方
 
5.マーケティングの重要性
 5.1 マーケティングの目的と役割分担
 5.2 技術者マーケティング強化の重要性
 5.3 技術者マーケティングに必要な武器
 
6.ビジネスモデルの重要性
 6.1 ビジネスモデル構築の考え方
 6.2 アナロジー思考と具体的事例研究
 
7.オープンイノベーション戦略
 7.1 オープンイノベーション戦略の全体像
 7.2 オープンイノベーション加速に向けた仕掛けづくり
 
8.新規事業創出プロジェクトについて
 8.1 プロジェクトの発想・承認・実施までの観点
 8.2 プロジェクト提案に向けた要件整理
 
9.【最後に】ラストメッセージ
 一人でもイノベーションを起こしやすい時代

 □質疑応答・名刺交換□