バイオ医薬品(ADC抗体含む)における品質規格の設定と分析手法の選択及び安定性試験の実施

抗体医薬品の開発における品質管理に用いられる分析手法の概要と技術動向を紹介!
また、品質規格設定における考え方や安定性試験の実施について解説します!

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     バイオ/抗体医薬品の品質管理においては、適切な品質規格の設定と分析手法の選択が重要である。本講演では、抗体医薬品の開発において、品質管理に用いられる分析手法の概要と技術動向について紹介を行う。また、品質規格設定における考え方や安定性試験の実施についても、知見を紹介する。

    習得できる知識

    ・バイオ/抗体(ADC抗体)医薬品の試験手法に関する知識
    ・バイオ/抗体(ADC抗体)医薬品の規格設定に関する知識
    ・バイオ/抗体(ADC抗体)医薬品の安定性試験実施に関する知識

    セミナープログラム


    1.スペラファーマが提供する医薬品開発及び分析サービスの紹介

    2.バイオ/抗体医薬品の概要
     1)バイオ/抗体医薬品の特徴について
     2)バイオ/抗体医薬品の製造プロセスについて
     3)バイオ/抗体医薬品が有する不均一性について

     3.バイオ/抗体医薬品の品質試験法について
     1)力価試験
      ・Cell based assay
      ・ELISA
      ・SPR
     2)確認試験
      ・Peptide map
     3)純度試験
      ・SDS-PAGE
      ・CE-SDS
      ・サイズ排除クロマトグラフィー
     4)電荷プロファイル
      ・等電点電気泳動
      ・イオン交換クロマトグラフィー
     5)糖鎖プロファイル
     6)不溶性微粒子
     7)工程由来不純物試験
     8)ADC抗体

    4.バイオ/抗体医薬品の品質規格設定について
     1)品質規格項目及び規格値の考え方
      ・ICHガイドラインに基づく品質規格設定
      ・バイオ/抗体医薬品原薬及び製剤の品質規格設定

    5.バイオ/抗体医薬品の安定性試験について
     1)長期・加速試験の実施について
     2)苛酷試験・その他の試験の実施について <質疑応答>  
    【山田 英丙 氏】

     
     

     

     

    セミナー講師

    スペラファーマ株式会社
    大阪研究センター 開発分析研究所
    アソシエイトディレクター 山田 英丙 様

    セミナー受講料

    料:1名41,800円(税込)
          1社2名以上同時申込の場合,1名につき30,800円(税込)
    ●申込締切:2026年2月20日(金)15時
    ●講演資料:テキスト郵送(郵送料金は受講料に含む)
    ●よくあるお問合せ一覧はここをクリック
    ●Web(オンライン)セミナー申込要領を必ずご確認ください。

       


     

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   生物・細胞技術   化学反応・プロセス

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   生物・細胞技術   化学反応・プロセス

    関連記事

    もっと見る