メタサーフェス・メタマテリアル 最新技術動向【LIVE配信・WEBセミナー】

~フルカラーホログラフィ技術・6G通信向けメタマテリアル・透明メタサーフェス屈折フィルム~

東京農工大学 教授 岩見 健太郎 氏、東北大学 教授 金森 義明 氏、京セラ株式会社 米原 正道 氏 の3名が、 メタサーフェス・メタマテリアル 最新技術動向 ~フルカラーホログラフィ技術・6G通信向けメタマテリアル・透明メタサーフェス屈折フィルム~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント
三次元バルクメタマテリアルと MEMS 駆動チューナブルメタサーフェスを中心に、メタマテリアルの基礎、設計方法、製作方法、評価方法、応用展開、そして波長多重化メタサーフェスを利用したフルカラーホログラフィの開発状況、メタサーフェスの基礎から設計におけるユニットセル設計から電波を任意方向へ反射もしくは屈折させるための位相の配列方法まで概説。新規事業・開発に携わる方、Beyond5G/6Gのデバイス開発に興味のある方、メタマテリアルを使って何ができるか知りたい方、またメタサーフェスの基礎、透過型メタサーフェスを実現するための手法、有効性について実証実験結果を交えて示し、将来展望などについても解説します。

 

 

 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    ★三次元バルクメタマテリアルと MEMS 駆動チューナブルメタサーフェスを中心に、メタマテリアルの基礎、設計方法、製作方法、評価方法、応用展開、そして波長多重化メタサーフェスを利用したフルカラーホログラフィの開発状況、メタサーフェスの基礎から設計におけるユニットセル設計から電波を任意方向へ反射もしくは屈折させるための位相の配列方法まで概説。新規事業・開発に携わる方、Beyond5G/6Gのデバイス開発に興味のある方、メタマテリアルを使って何ができるか知りたい方、またメタサーフェスの基礎、透過型メタサーフェスを実現するための手法、有効性について実証実験結果を交えて示し、将来展望などについても解説します。

    習得できる知識

    第2講
    ・メタマテリアルの基礎知識
    ・微細加工技術
    ・メタマテリアルの原理・特徴・設計方法・製作方法・応用

    第3講
    ・メタサーフェスの設計の概要
    ・ミリ波帯メタサーフェスの有効性

    セミナープログラム

    【第1講】 波長多重化メタサーフェスを利用したフルカラーホログラフィの開発(仮)

    【時間】 13:00-14:15

    【講演主旨】

    製作中です。

     

    【プログラム】

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    【キーワード】

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    【講演の最大のPRポイント】

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    【習得できる知】

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    【第2講】 6G通信向けメタマテリアルの開発 -三次元バルクメタマテリアルとチューナブルメタサーフェス-

    【時間】 14:30-15:45

    【講演主旨】
     メタマテリアルは、入射波の波長よりも十分に小さな微細構造を持つ人工材料であり、その構造設計により誘電率や透磁率を自在に制御することができる可能性を秘めています。これにより、テラヘルツ波(THz波)の性質を精密に操ることが可能となり、次世代通信やセンシング分野で注目を集めています。
     私たちの研究グループでは、大量生産に適した三次元バルク型のTHzメタマテリアルを作製する新しいプロセス技術を開発いたしました。メタマテリアルは、もはや特殊な研究対象ではなく、誰もが利用できる一般的な部材として、6G時代を支える基盤技術となる可能性を秘めています。さらに、微小電気機械システム(MEMS)技術を応用したチューナブルメタサーフェスの開発にも取り組んでおり、外部制御によって動的にTHz波の透過・反射特性を変調できるデバイスを実現しています。
     本講演では、これらの開発技術の概要と、その応用展開の可能性についてご紹介いたします。 

    【プログラム】
    1.はじめに
     ・研究室のコア技術
     ・メタマテリアルとは
     ・メタマテリアルの考え方
     ・メタマテリアルの例
     ・産業応⽤が期待されるTHz波

    2.三次元バルクメタマテリアル
     ・デバイス概要
     ・製作⽅法
     ・製作結果
     ・光学特性

    3.MEMS駆動チューナブルメタサーフェス
     ・デバイス概要
     ・製作⽅法
     ・製作結果
     ・光学特性

    4.メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC®)のご紹介

    質疑応答

    【キーワード】
    メタマテリアル、メタサーフェス、三次元バルクメタマテリアル、Beyond5G/6G、テラヘルツ

    【講演の最大のPRポイント】
    三次元バルクメタマテリアルとMEMS駆動チューナブルメタサーフェスを中心に、メタマテリアルの基礎、設計方法、製作方法、評価方法、応用展開を一貫して学ぶことができます。次の分野の方々を受講対象者として想定しています。新規事業・開発に携わる方、Beyond5G/6Gのデバイス開発に興味のある方、メタマテリアルを使って何ができるか知りたい方、講演者との共同研究に興味のある方など。

     

    【第3講】 電波の進行方向を変える透明メタサーフェス屈折フィルム ~ミリ波5G等の直進性の高い次世代通信のサービスエリア拡大に貢献~

    【時間】 16:00-17:15

    【講演主旨】
     メタサーフェス技術は5GやBeyond 5G/6Gにおけるカバレッジホールの改善など、電波環境改善のための技術として注目されています。メタサーフェス技術によって電波を任意方向へ反射もしくは屈折する事が可能となります。本講座では京セラにおけるメタサーフェスの取り組みについて、特に透過型メタサーフェスを中心に任意方向への電波散乱を可能とするメタサーフェスの基本的な設計手順から実証実験を通じた有効性検証までを解説します。

    【プログラム】
    1. メタサーフェスの基礎
    2. 透過型メタサーフェスを実現するための手法
     2-1. 透過型メタサーフェスの実現手法
     2-2. ユニットセルの配列と散乱特性
    3.  片偏波対応透過型メタサーフェス屈折板
     3-1. 素子設計
     3-2. メタサーフェスの特性
     3-3. Outdoor-to-Indoorシナリオにおける実機を用いた有効性検証
    4. 両偏波対応多層透過型メタサーフェス屈折板
     4-1. 素子設計
     4-2. メタサーフェスの特性
     4-3. 屋外シナリオにおける実機を用いた有効性検証
    5. 透明メタサーフェス屈折フィルム
     5-1. 素子設計
     5-2. メタサーフェスの特性
     5-3. 屋内シナリオにおける実機を用いた有効性検証
    6. 将来の展望
    質疑応答

    【キーワード】
    メタサーフェス, 屈折板, ミリ波, 5G, Beyond 5G(B5G), 6G, 電磁場シミュレーション、フィルム

    【講演の最大のPRポイント】
    メタサーフェス設計におけるユニットセル設計から電波を任意方向へ反射もしくは屈折させるための位相の配列方法までを概説するとともに、メタサーフェスの有効性について実証実験結果を交えて示します。

    セミナー講師

    第1部  東京農工大学 大学院  工学研究院 先端機械システム部門/教授  岩見 健太郎 氏
    第2部  東北大学  大学院工学研究科 ロボティクス専攻 教授/メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC®) 拠点長  金森 義明 氏
    第3部  京セラ株式会社  コミュニケーションシステム研究開発部  米原 正道 氏

    セミナー受講料

    【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
    2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。


     

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    通信工学   電子デバイス・部品   ナノ構造化学

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    55,000円(税込)/人

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    全国

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    キーワード

    通信工学   電子デバイス・部品   ナノ構造化学

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