ＴＰＭカレッジ管理者コース

ＴＰＭ活動の実質的責任者として､管理者の意識付けを図るために､企業の生き残りをかけた生産設備の効率化とロス撲滅の考え方を理解し､ＴＰＭ活動の「目標設定」「プランニング」「8本柱」「12ステップの展開手順」などの具体的な進め方について解説します。

【研修の狙い】階層別TPM教育(TPMカレッジ)ＴＰＭ活動の実質的責任者として､管理者の意識付けを図るために､企業の生き残りをかけた生産設備の効率化とロス撲滅の考え方を理解し､ＴＰＭ活動の「目標設定」「プランニング」「8本柱」「12ステップの展開手順」などの具体的な進め方について解説します。

【受講対象者】ＴＰＭ導入予定・推進中の各部門の管理者（課長･係長クラス）、推進責任者

【講師】大崎秀夫 （日本能率協会ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ ﾏｽﾀｰTPMｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ）

【プログラム】※4日の合宿制のセミナーです。

TPM（Total Productive Maintenance）のねらいは、“人と設備の体質改善による企業の体質改善” です。企業の勝ち残り戦略・強化策として、様々な業種、多くの企業において展開され、生産部門 から全社へ、日本のみならず世界へと広がりを見せてきましたTPMカレッジは、TPMの本質を理解し、 企業内での推進・定着・レベルアップのポイントを階層別に修得していただくことをねらいとしてい ます。 当管理者コースは、①TPMの特色、生産総合効率化を阻害する16大ロスの把握と対策、展開の12 ステップなど必要な知識を十分に理解したうえで、②管理者としての役割を正しく認識し、③TPMを 社内に推進できるキーパーソンになる、ことを目的としています。 当コースで学んだ内容をもとに、貴社でのTPM活動を成功させ、大きな成果をあげられることを期 待いたします。

2019年01月24日～01月25日
2019年02月14日～02月15日

宿泊先： ホテルグランヴィア大阪（JR大阪駅内）