~品質の基盤「QC工程表」と効果的な「指導法」を学ぶ〜
モノづくり企業に於ける品質問題は、大きな経営課題となることは言うまでもありません。それに対応した品質不良の未然防止を確実かつ迅速に遂行するためには、その管理ノウハウの標準化を図る必要があります。工程管理の基本となる「QC工程表」は製品品質を保証し、顧客満足度の向上に直結するツールです。
本講座では、品質保証のしくみづくりの考え方を整理し、工程管理として使える「QC工程表」と守れる「作業要領書」を作成することはもちろん、「仕事の教え方」のノウハウを社内展開できるよう事例や演習を交えながら分かりやすく解説します。
セミナー趣旨
① 製造プロセスにおける品質保証とその管理点が理解できます。
② 品質不良の未然防止を織り込んだ「QC工程表」の構築ができます。
③ 質の高い「作業標準書」の作成と「指導のスキル」が習得できます。
受講対象・レベル
業種を問わず、第一線の管理者、監督者、スタッフ、リーダー候補者
セミナープログラム
1日コース
9:30~16:30
Ⅰ.工程管理の基本
1)工程管理のとは
2)現場管理の3要素
3)研修の目的
Ⅱ.不良を造らない、出さない「品質保証体制」
1)工程管理の基礎
2)工程保証の考え方
3)工程管理の仕組みづくりの考え方
Ⅲ.「QC工程表」の理解
1)「QC工程表」作成のプロセス
2)「QC工程表」の基本構成
3)「自工程保証」を織り込んだ未然防止
Ⅳ.「QC工程表」の作成実践
1)「QC工程表」の作成の手順
2)「工程フローチャート」と工程記号
【演習1】「工程フローチャート」の作成
3)「品質特性」と「管理特性」の考え方
【演習2】「QC工程表」の作成
Ⅴ.「作業要領書」作成に必要な基礎知識
1)作業指導(訓練)に必要な要件
2)「作業分解」の仕方とポイント
【演習3】「作業分解シート」の作成
3)「作業要領書」の作成手順とその運用
【演習4】「作業要領書」の作成
Ⅵ.効果的な「仕事の教え方」
1)「指導する」とは?
2)仕事の伝え方の4段階法
3)部下育成の重要ポイント
【演習5】「作業要領書」を使った指導
セミナー講師
倉田 義信 氏(くらたマネジメント研究所 / 元㈱デンソー)
セミナー受講料
賛助会員 36,300円
一般 41,800円
※税込み
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
主催者
開催場所
全国
受講について
■ ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■ 申込前に、下記のテストサイトで、スピーカーとマイクを確認してください。
https://zoom.us/test/
*開催当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■ 本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
■ 当コースはグループディスカッションを実施いたします。ご参加の際は、カメラ機能付のPC(外付けのカメラでも問題ありません)のご利用をお願いいたします。また、演習では、「パワーポイント又は、エクセル」を使用いたします。
「参加に関するお願い事項」についてもご一読ください。
キーワード
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
類似セミナー
関連セミナー
もっと見る関連記事
もっと見る-
【2025年ものづくり白書から】2026年 日本の製造業・機械産業の注目動向と展望~機械部門技術士が読み解く次の一手~
【目次】 日本の製造業は今、大きな転換点に立っている。人手不足、エネルギー制約、地政学リスク、そして急速に進むデジタル化と脱炭素化。... -
「考える力」を失った製造拠点の終焉、技術の砂漠化~ 現場から消える「考える力」~
【目次】 設備も図面も存在する。しかし、それを「考えて使える技術」は失われつつある。いま中国の製造業で進行しているのは、単なる空洞化... -
信頼性工学に基づく製品開発、仕様から保守までの一貫した品質確保の手法とは
【目次】 1. 仕様 信頼性工学の原則に基づいた設計を行うことが重要である。適度な冗長性を持たせたり、故障モードを考慮した設計を行... -
トラブルを価値に変え、失敗から学ぶための最強ツール「不具合報告書」を徹底解説
【この記事でわかること】 不具合報告書が、なぜ組織を成長させる「資産」になるのか 誰でも「良い報告書」が書けるようになる5つの必須項目と具体例...