【オンデマンド配信】<プラスチックリサイクルの最新動向>サーキュラーエコノミーが目指す持続可能な社会におけるプラスチックの使い方

■廃プラスチックの動向、マイクロプラスチックの現状■
■プラスチックのリサイクル技術(マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・エネルギー回収・評価法)■■電子機器・自動車に使用されてるプラスチックリサイクル■
■バイオプラスチックの現状■ ■炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のリサイクル■

★ プラスチックリサイクルの実用化へ!最新のプラスチックのリサイクル技術を解説! 

 受講可能な形式:【オンデマンド配信】


 日時

2025年8月28日(木)  23:59まで申込み受付中/【収録日:2025年4月21日】※映像時間:3時間03分
※視聴期間:視聴案内日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     資源やエネルギー消費量を削減しながら経済成長を狙うサーキュラーエコノミーでは、製品のシェア、修理、長寿命化と共に資源循環が重要な役割を期待されている。特にプラスチックに関しては、温暖化ガスやマイクロプラスチック等の問題を解決するため、リサイクルの実用化が喫緊の課題である。本講演では、サーキュラーエコノミーが求められている社会的背景と、最新のプラスチックのリサイクル技術を解説する。

    習得できる知識

    ・プラスチックの循環利用に関する世界の動向
    ・廃プラスチック処理の現状
    ・最新のプラスチックのリサイクル技術
    ・マイクロプラスチックの概要
    ・バイオプラスチックの最新動向

    セミナープログラム

    1.サーキュラーエコノミーが目指す持続可能な社会とは?
      ~パリ協定、循環経済、SDGs、ESG

    2.廃プラスチックに関する動向
     2.1 廃プラスチックに関する日本の動向
     2.2 廃プラスチックに関する世界の動向

    3.プラスチックのリサイクルの特徴

    4.マイクロプラスチックの現状
     4.1 マイクロプラスチックの発生量
     4.2 マイクロプラスチックの問題とは?

    5.プラスチックのリサイクル技術の概要
     5.1 選別
     5.2 マテリアルリサイクル
     5.3 ケミカルリサイクル
       ・モノマー還元・化学原料化・ガス化
     5.4 PETボトルのリサイクル
     5.5 エネルギー回収
     5.6 評価法

    6.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
     6.1 家電リサイクルの概要
     6.2 小型家電リサイクルの概要

    7.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
     7.1 自動車リサイクル法の概要
     7.2 ASRのリサイクル
     7.3 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のリサイクル

    8.バイオプラスチックの現状と課題
     8.1 バイオプラスチックとは
     8.2 生分解性プラスチック
     8.3 バイオマスプラスチック
     8.4 バイオプラスチックの今後の展望

    9.炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のリサイクル

    10.衣類・繊維のリサイクル

    11.情報技術を用いた新しい資源循環

    12.資源循環の未来

     ■Q&A■
      このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
      具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら
      直接メールでご質問ください。
      (ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)

    セミナー講師

    早稲田大学 理工学術院総合研究所 招へい研究員、化学研究評価機構(JCII) 参与 加茂 徹 先生

    <ご経歴>
    昭和61年4月 東北大学工学部応用化学科 助手
    昭和62年4月 工業技術院 公害資源研究所 研究員
    平成13年4月 産業技術総合研究所 エネルギー利用研究部門 グループ長
    平成22年4月 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 グループ長
    平成27年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 上級主任研究員
    平成31年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 招聘研究員
    令和 3年 2月 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 客員教授

    反応速度論、石炭液化、PVCの脱塩素化、電子基板の可溶化、炭素繊維のリサイクル

    <ご専門>
    リサイクル工学、有機物理化学、石油化学

    <学会賞など>
    2013年 産業環境管理協会 第18回リサイクル技術開発本多賞
    2017年 プラスチックリサイクル化学研究会 功労賞

    <その他 所属・役職>
    プラスチックリサイクル化学研究会 幹事
    廃棄物資源循環学会 リサイクルシステム技術研究部会長
    プラスチックリサイクル化学研究会、廃棄物資源循環学会、日本化学会、グリーンケミストリー研究会(高分子学会)

    【Webページ】https://www.aoni.waseda.jp/tohru-kamo/labo.html

    セミナー受講料

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    受講について

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     ※申込み日から営業日3日までに発送いたします。
    ● 講師メールアドレスの掲載:有


    (備考)※WEBセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。
        ※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております。


    申込締日: 2025/08/28

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    開催場所

    全国

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    キーワード

    環境負荷抑制技術一般   省資源   高分子・樹脂材料

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