
培養皿、培養特殊容器、培養ハイドロゲル、培養スポンジ、培養中空糸、培養フィルム、3Dプリンタで作製する生体組織
〔実用化に向けた課題〕
簡便で細胞培養の効率化を目的とした細胞培養デバイス開発に焦点を当て、再生医療における問題点から実用化に向けた課題、今後の展望について解説
日時
【Live配信受講】 2025年6月26日(木) 10:00~12:00
【アーカイブ配信受講】 2025年7月10日(木) まで受付(配信期間:7/10~7/24)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます
セミナー趣旨
再生医療は生体の失われた機能を回復させる治療として大きな注目を集め、難病・希少疾患等のアンメット・メディカルニーズを満たす最新の医療である。しかしながら、その高度な技術・ニーズの大きさ・コスト面よりその普及には未だ多くの課題があり、「手軽にみんなが利用できる医療」を目指す必要がある。本セミナーでは、簡便で細胞培養の効率化を目的とした細胞培養デバイス開発に焦点を当て、再生医療における問題点から実用化に向けた課題、今後の展望について解説する。
セミナープログラム
1.再生医療の現在の課題
2.移植治療、細胞治療の課題
3.細胞培養デバイスの開発(研究事例)
・培養皿
・培養特殊容器
・培養ハイドロゲル
・培養スポンジ
・培養中空糸
・培養フィルム
・3Dプリンタで作製する生体組織
4.今後の展望
□質疑応答□
2.移植治療、細胞治療の課題
3.細胞培養デバイスの開発(研究事例)
・培養皿
・培養特殊容器
・培養ハイドロゲル
・培養スポンジ
・培養中空糸
・培養フィルム
・3Dプリンタで作製する生体組織
4.今後の展望
□質疑応答□
セミナー講師
福岡大学 薬学部 薬物送達学 准教授 博士(薬学) 櫨川 舞 氏
[主な研究・業務]
細胞シート作製のための細胞脱着制御技術の開発(培養皿表面改質技術)
再生医療への応用を目指した生分解性フィルムの開発
がん治療を目的とした核酸医薬開発(生分解性ミセル、エクソソーム製剤)
[主な研究・業務]
細胞シート作製のための細胞脱着制御技術の開発(培養皿表面改質技術)
再生医療への応用を目指した生分解性フィルムの開発
がん治療を目的とした核酸医薬開発(生分解性ミセル、エクソソーム製剤)
セミナー受講料
22,000円 ( E-Mail案内登録価格 20,900円 )
定価:本体20,000円+税2,000円
E-Mail案内登録価格:本体19,000円+税1,900円
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
受講について
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 - アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
受講料
22,000円(税込)/人
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