【改訂PIC/S GMP Annex1を基礎から解説】無菌医薬品の製造管理・環境管理の留意点とCCS戦略の策定

~無菌製剤の製造下で遵守すべき無菌保証の考え方と実務対応~

■PIC/S-GMP Annex1の改正により、医薬品品質システム(PQS)が取り込まれ、品質リスク管理や新技術の⼿順などに焦点を当てられた他、汚染管理戦略(CCS)の策定と実施が要求された事により、設備機器の維持管理、作業員の適格性の確保、無菌性保証に関するバリデーション、環境モニタリングなど、汚染の制御を要するための戦略が必要とされる。

本セミナーでは、無菌医薬品製造の基礎となる無菌の考え方、無菌医薬品の製造管理の考え方を、PIC/S-GMPガイドのAnnex1の概要と注目点を整理する。

 

日時

Live配信】 2025年5月12日(月)  10:30~16:30
アーカイブ受講】 2025年5月26日(月)  まで受付(配信期間:5/26~6/9)
  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

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    セミナー趣旨

    本セミナーでは、無菌医薬品製造の基礎となる無菌の考え方、無菌医薬品の製造管理の考え方を国内指針とともにグローバルスタンダードであるPIC/S-GMPガイドのAnnex1の概要と注目点を整理する。
    PIC/S-GMPガイドのAnnex1は、EMAとの合同協議により調和され、2022年9月19日に発出された。また、2023年6月21日付でPE 009-17と題して、Annex 1改訂最終版が発出され8月25日に発効した。
    これには、「医薬品品質システム」が取り込まれ、品質リスク管理や新技術の⼿順(アイソレータ技術やシングルユースシステムの使用)などに焦点を当てている。改訂の重要注目要件の1つとして、無菌性保証の観点から全体の汚染管理戦略(CCS)の策定と実施を求めていることも注目される。無菌医薬品の製造管理には「戦略」が必要であるということである。

    習得できる知識

    ・PIC/S Annex 1の理解
    ・PIC/S Annex 1 で求める汚染管理戦略(CCS)の理解
    ・無菌の定義
    ・無菌保証の考え方
    ・無菌環境の管理
    ・無菌医薬品製造管理
    ・各種滅菌法

    セミナープログラム

    1.無菌操作法による無菌医薬品の製造
    1.1 無菌とは?保証とは?

    2.日本の法体系とGMP

    2.1 日本の法体系
    2.2 GMP省令と薬局等構造設備規則
    2.3 改正GMP省令の公布と施行
    2.4 改正GMP省令の条文構成
    2.5 無菌保証のために遵守すべき指針
       2.5.1 無菌操作法による無菌医薬品の製造に関する指針

    3.無菌操作エリアで遵守すべき事項

    3.1 教育訓練で身に着けておくこと
    3.2 無菌室内での作業者の行動制限
    3.3 無菌室入室基準
    3.4 手洗い方法(衛生管理の基本)
     
    4.無菌操作エリアの環境管理
    4.1 微粒子&微生物管理
    4.2 最重要区域(Critical Core)という考え方
    4.3 微粒子&微生物制御に影響を及ぼす因子
     
    5.PIC/S Annex1 による無菌医薬品製造
    5.1 PIC/Sとは
    5.2 PIC/S-GMPガイド
    5.3 PIC/S-GMPガイドの概要
    5.4 改訂Annex1改訂概要
    5.5 改正PIC/S‐GMP Annex1の構成
    5.6 PIC/S-GMP Annex 1 の発出後の措置
     
    6.PIC/S‐GMP Annex1のポイント
    6.1 適用範囲
    6.2 汚染管理戦略(CCS)
    6.3 CCSの考え方
    6.3.1 無菌室搬入品管理
     
    7.医薬品品質システム/PQS
    7.1 医薬品品質システムとは
    7.2 無菌製剤製造のPQS要件
     
    8.無菌医薬品製造の環境管理と製造管理(Annex1要求事項も踏まえて)
    8.1 無菌室の要求事項
    8.2 バリア技術
     8.2.1 アイソレータ/RABSの例
    8.3 クリーンルームおよびクリーンエア機器の認定
    8.4 消毒
     8.4.1 消毒剤の効果と作用機構
     8.4.2 芽胞菌とは?
     8.4.3 殺芽胞剤とは?
    8.5 用水設備の要件
    8.6 クリーン蒸気の要件
    8.7 使用するガスの要件
    8.8 職員に求められること
     8.8.1 作業前後における無菌服の表面微生物数
     8.8.2 無菌ガウン着用および無菌行動のための訓練
    8.9 最終滅菌製品の要求事項
    8.10 無菌操作法製造製品の要求事項
     8.10.1 密封性試験(シール完全性)
     8.10.2 キャッピング
     8.10.3 外観検査
    8.11 滅菌バリデーション
    8.12 滅菌記録
    8.13 滅菌法の種類
     8.13.1 湿熱滅菌法
     8.13.2 乾熱滅菌法
     8.13.3 酸化エチレン(EO)ガス滅菌法
     8.13.4 ろ過滅菌法
     8.13.5 フィルターバリデーション
    8.14 ブローフィルシール(BFS)
    8.15 凍結乾燥法
    8.16 シングルユースシステム(SUS)
    8.17 環境モニタリング
     8.17.1 環境モニタリングプログラム
     8.17.2 環境モニタリング_総微粒子
     8.17.3 環境モニタリング_微生物
    8.18 アセプティック・プロセス・シミュレーション(APS)
    8.19 品質管理(QC)
     
    9. FDA の無菌管理に関するWarning Letter(例)
     
    □ 質疑応答 □

    セミナー講師

    C&J  代表
    新井 一彦 氏 

    略歴
    大学院(薬学部)修了後、化学会社にてバイオテクノロジー利用による探索研究。その後、製造管理者として、無菌製剤工場の立ち上げ、製造管理、品質管理、品質保証を担当。平成17年の改正薬事法完全施行に合わせ、新たに製造販売業を取得するため某ジェネリックメーカーの設立に関与。取締役信頼性保証本部長として総括製造販売責任者の責務を担った。
    現在、C&J代表として、講演、執筆、GMPコンサル業務活動を推進。

    [主な研究・業務]
    ・GQP/GMPにおける品質保証業務全般
    ・国内・海外製造所のGMP監査、PMDAによるGMP適合性調査同行及び対応

    セミナー受講料

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    医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   クリーンルーム

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