触覚技術の基礎と皮膚感覚ディスプレイの開発動向および高臨場感

注目の皮膚感覚ディスプレイ。
実用化への課題、開発動向、展望とは?

臨場感のある感覚提示、
液晶ディスプレイと併用するための大面積化も解説。


セミナー講師


埼玉大学 大学院理工学研究科 教授 高崎 正也 氏

【専門】 メカトロニクス・超音波応用・制御工学


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 皮膚感覚ディスプレイが注目を集め始めてから久しいですが、まだ決定的な要素技術は確立されていないようです。これまで様々な方式が提案されておりますので、それらを簡単にご紹介し、実用化における問題点について考察してみたいと思います。
 超音波の一種の弾性表面波を使ったタイプについて、詳しく解説します。このタイプでは応答周波数が高いことを活かし、臨場感のある感覚提示が期待できます。そのやり方について、近年の研究成果を交えてお話したいと思います。液晶ディスプレイと併用するための大面積化に関する研究成果も併せて紹介させていただきます。
 また、数十kHzの超音波振動子を用いた実施例についてもご紹介します。併せて、使用する際の課題についても解説いたします。


セミナー講演内容


<得られる知識・技術>
・皮膚感覚ディスプレイの方式と使われている要素技術
・実用化の際の問題点
・臨場感を与えるための制御系に関する知識

<プログラム>
1.皮膚感覚
 1.1 触覚と皮膚感覚
 1.2 周波数特性について

2.皮膚感覚ディスプレイ

3.皮膚感覚ディスプレイの各方式

4.皮膚感覚ディスプレイの問題点

5.超音波を利用した皮膚感覚ディスプレイ(世界の開発動向・課題)

6.弾性表面波皮膚感覚ディスプレイ
 6.1 透明なディスプレイ
 6.2 大面積ディスプレイ
 6.3 タッチパネルとの統合
 6.4 ペンタブレットタイプによる書き味の提示
 6.5 「テレタッチ」
 6.6 臨場感のある皮膚感覚提示の評価のための「指ダミー」
 6.7 高周波数化

 □ 質疑応答・名刺交換 □